ありがとうございます。 イギリスという国はイングランドにはないなら何故私がイングランドのことを話しているのが皆さんに伝わるのでしょうか。呼び方にこだわらなくてもいいと私は思います。 カナダやオーストラリアを素晴らしいと思う人もいればイギリスを素晴らしいと思う人もいるので、私の感性がどう思うかはやはり両方に行ってみないとわかりません。ヨーロッパ各国を周りたいので候補に考えましたがカナダも視野に入れてみることにします。シュルーズベリーやケンブリッジで最初過ごし、あとはロンドンに移り飽きたらその後ヨーロッパ各国を回るつもりですが、ただ単にヨーロッパが好きなだけでワーホリで何か将来に結びつくようなことを得ようとかは思っていません。結婚する前に最後に遊びまくっていつ死んでも後悔ないくらいにしたいっていう若い女の子にありがちな理由です。
呼び方の問題じゃないよ イギリス、なんていう四州連合王国の概念が、いまだにきわめて希薄だ、ということ。たとえば、バイエルンの連中は、バイエルンであって、ベルリンなんかと同じ「国」だと思っていない。ミラノやナポリもそう。逆に、ウィーンは、ドイツからイタリアまで自分の「国」だと思っている。 イングランドの場合、さらに面倒なのは、たとえ同じロンドンにいても、住所を固定しない貴族(多くの外国人富豪を含む)と、市内に邸宅を持つ中産階級、そして、また住所が安定しない庶民で、やはりたがいに同じ「国」だと思っていない。日本人が行く場合、どこに入るのか、によって、まったく異なる国の様相に接することになる。 フーリガンみたいなやたら「活動的」な人たちと、ほとんど動かずモゴモゴと口の中で話している人たち、日本人のように仕事できゅうきゅうしている人たちの差が、ものすごい大きい。そして、郊外やウェールズの農業地域に行くと、またまったく違う種類の自営農や使用人の人たちがいる。ああいう極端な階層的モザイク社会は、人種的モザイク社会の米国とは別の意味でおもしろいっちゃおもしろい。あちこちの街を転々とする、というのは、悪くないアイディアだ。 結婚する前に、って、結婚してからでも、家族で海外旅行はいいものだよ。公園だの、動物園だので子供同士を遊ばせたりして、独身が一人で動き回るのより、より現地のひとたちと近い関係が得られ、いろいろ学ぶことも多いからね。まあ、世界に生き方はいろいろあるよ。
Re: 呼び方の問題じゃないよ 子供のころ、近くのイギリス人のおっちゃんの家に、白地に赤十字の旗が。それが、子供心でイギリスの国旗と信じきっていた。小学校の宿題で世界の国旗の宿題で、あの白地に赤十字を描いてイギリスと下に表記したら、間違いって指摘された。
ありがとうございます。 一つのビザで色々な世界や人々と出会える可能性があるということですね。私は日本でもTVはほとんど見ず、政治にも世の中の流れにも疎いし全く関心がありません。何も困らない日本で楽に暮らしてますが、異国の地で階級社会を学んだり色々な人に関心が持てたら素晴らしいと思いました。出不精かつ英語力のない私がそんなに沢山の人と出会えるかわかりませんが、非常に複雑な社会なんですね。 私の周りの既婚者は皆共働きで、海外旅行に行けるような状態ではないんです。かつ私は男性恐怖症なので結婚どころか付き合うのも苦痛です。両親がひどく結婚を望んでいるので、チャレンジしなきゃなといった気持ちてました。
Re: ありがとうございます。 何か結婚が楽しい人生の墓場みたい。結婚後の生活も楽しいですよ。子供ができる前も、後も、そして、子供を嫁がせて、孫とも。スペイン人と結婚した娘の孫に合うためにヨーロッパに。そして、小さな孫とヨーロッパ旅行も。 確かに、家族連れの日本人旅行者はほとんど見かけませんが、やっている人だっている。子供連れだから夜はおとなしく寝るし、子供ペースの動きなので、以外と安く旅行ができるんですが。 結婚を人生の墓場にするか、その後を楽しく連れと旅行するかは、本人しだです。
ありがとうございます。 あなたのおっしゃる通りです。好きになった人に愛される人は幸せです。強い心を持つ女性はそれが可能でしょう。私は男性を愛すこと出来るかわかりませんが、親は結婚を強く望んでいます。私の発言で気分を害された方がいましたらごめんなさい。けど私にはよくわからないんです。子供はある理由により無理なんです。結婚をしている方々が幸せなのも、友達を見ていてわかってはいるんですが…。男の人と付き合うのは恐いです。