留学のためのもの、服や靴、教科書、ノートなどは、船便で送るのが基本です。

まず、海外留学の時の荷物、衣服、教科書、副読本、ノート、などは、
日本へ送って、身軽になって、個人旅行をするのが、旅の基本です。

僕は、ロンドンに語学留学していた時、
辞書や参考書や問題集が増えました。

また、現地で買った服なども、ありました。
それ全部、郵便局で、日本へ「船便」で送りました。

バルセロナで、スペイン語学校に行って、それが終わって旅に出る時は、
バルセロナの郵便局から、船便で送りました。

あと、アメリカからも、日本へ送りました。

ニューヨークから荷物を船便で日本へ送る
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/north_america/ny_quebec.htm

>>ニューヨーク滞在中に溜まったものを、パッキングする。
>>ニューヨークの中央郵便局へ行って、それをSEAMAILで送る(10ドル60セント)。

バム(イラン)から、使い終わったガイドブックを、船便で日本へ送る。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/across_asia/bam_kerman.htm

>>まず郵便局へ。
>>これまでの旅で集めた地図や、パンフレット、絵葉書、それからガイドブックを日本へ送るつもりだ。

>>特に「Lonely Planet」のCHINAとPAKISTANは、これ以上持って歩くには重すぎるからね。
>>郵便局で、段ボール箱に詰める。

>>39800リアル(500円)(航空郵便料金)と2300リアル(25円)(箱代)で、合計43100リアル(530円)。
>>受け付けてくれたのは、中年の郵便局員だった。

>>小銭の100リアルがないと言うと、100リアルはいいと負けてくれた。
>>料金を安くしてくれたのはいいが、僕が渡した43000リアルをクシャクシャッとポケットに入れてしまった。

>>僕は「こりゃ郵便料金を横領するつもりだな」と思った。
>>でも、小包がたとえ日本に着かないとしても、「郵便局員が郵便料金を横領したのを見た」というのも、話のネタだ。

>>それ以上に、ガイドブックを手放して、バックパックの重量が減ったのがうれしい。
>>しかし、イランの郵便局員の名誉のために書いておきますが、これから2か月ほどして、この小包は無事に日本へ到着しました。

というわけで、本や服などの、腐らないものは、
船便で送ったらいいでしょう。

参考にどうぞ。

みどりのくつした

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1件のコメント

  • RE:留学のためのもの、服や靴、教科書、ノートなどは、船便で送るのが基本です。

    回答ありがとうございます。
    船便での発送ですか!航空便の値段では調べていたのですが、値段が張るので最後の手段かと思っていましたが、
    船便ならもう少し安くできそうですね。
    値段や方法をもう少しリサーチして、比較してみたいと思います。
    貴重なご意見ありがとうございました。

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    一番いいのは、誰かにプレゼントすることですけどね(笑)。

    本なんかは、腐らないですから、日本につくのに、どんなに長くかかってもかまいません。
    送るならば船便にしておいて、忘れたころに着くのが楽しいです。

    僕はロンドンから英語関係の辞書や参考書など、かなり送りました。
    バルセロナからは、スペイン語関連の書籍を送りました。

    でも、正直、日本に戻ってそれらを読み直したことはありません。
    そのうちにどこかへ、行方不明になりました(涙)。

    早い話、教科書や、参考書は、学校に行ってるから読むもので、
    日本に戻ってまでも開いたりしません。

    ですから、誰かにあげるか、捨ててしまうのが、一番賢いです。

    衣類は、送ってもいいでしょうけれど。

    ま、そんなものですよ。

    ものを所有すると言うことは、本当に面倒です。

    例えば僕は今、世界各地で買ってきた絵ハガキが大量にあるんですが、
    なんとなく目障りですし、
    もちろんこれから使うはずもなく、
    それかといって、捨てるのも面倒くさい。

    売るといっても、一枚数円にしかならないでしょう。
    それもまた、哀しいです。

    本当に持て余してます。

    ですから、英語の本なんかは、普通の人は帰国後に読んだりしませんから、
    捨ててしまったほうがいいですよ。

    送料を損するだけです。

    みどりのくつした