税関問題

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121005-OYT1T00244.htm

せっかく解決したと思ったのに、またこのような事例が発生しているとのことなので、ついつい心配になってしまいます。パソコンは持っていかないので、対象になりうるのはせいぜいビデオカメラくらいかと思いますが、税関では赤いゲートの方に行った方がいいのかと思わざるを得ません。今年ヨーロッパ旅行に行った際にはクロアチアにも行ったため2回シェンゲン内に入る機会があった(CDGとVIE)のですが、どちらもまったく不安はありませんでした。やはりFRAが特殊なのでしょうか。

LHのファーストだとFRAやMUCで楽しい思いができそうですね。

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1件のコメント

  • Re: 税関問題

    既に解決したHさんのケースについては、その筋に依るとその楽器の証明書を提示されなかったことがひとつの要因と聞きました。今日報じられたケースは私もその理由が理解できません。おそらく無申告ということだけだと思います。読売新聞にあるように、ドイツ税関当局は「(億を超えるような楽器でも)無申告の持ち込みが慣例として認められてきた」事にメスを入れたいと考えたのだろうと想像します。ですから、多分無申告のバイオリン名機持ち込みに一旦ストップをかけるキャンペーンを始めたのではないかと推測しています。ちなみに、私の乗った便に、ベルリン・フィル第一コンサートマスターに就任されたK氏が羽田から同じ便でシェンゲンラウンジに居られましたが、ご自身の楽器を問題なく携帯して居られました。(K氏の楽器については、どのようなものかは私は知りませんし、申告されたか否かも承知していませんが)パソコンやビデオカメラで申告していたら、多分6割7割以上の人が申告しなくてはいけなくなりますから、それを求めているとは考え難いです。おそらく、極めて高額(=時価が億を超えるような)の楽器だけの話だろうと思います。ですから、普通の旅行者の場合は、全く問題がないと思います。

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