その土地の事情によって臨機応変に これはもう、その国の下水道事情によるので、「土地の事情に合わせて臨機応変に」としか、言えませんね。 つまり、下水管を詰まらせない品質のトイレ紙が普及しており、下水管そのものも頑丈にできている、インフラ整備がしっかりしたフランスのような国で、水に流さずに隅に置いておくのは不衛生な迷惑行為。逆に、水洗トイレの普及にインフラ整備が追いつかず、トイレットペーパーを流すと下水管が詰まって大変なことになる国で、何も考えずに使用済みの紙をトイレに流すのは、これまた迷惑行為。 ベルサイユ宮殿のトイレで使用済みの紙を隅に置いた人は、うっかり自国の習慣が出てしまったのですね。海外旅行できるような余裕のある方々は、フランスではトイレに紙を流して大丈夫だということぐらい、知っておいてほしいものですが。 私も「水に流しちゃダメな国」を旅行していて、うっかり水に流すことがあるので自戒します。
Re: その土地の事情によって臨機応変に・・・そうお願いしたいです。 >海外旅行できるような余裕のある方々は、フランスではトイレに紙を流して大丈夫だということぐらい、知っておいてほしいものですが。 本当ですね。 嘘か誠か、こんなニュースもあります。 http://rocketnews24.com/2012/10/05/254457/ すぐ取り消したと言う話もあります。 日本にも先だってまでは大勢こられていましたが、旅館・ホテルで問題なく使われているのでしょうかねえ?