経由便は最初の到着地で入国審査 「乗り継ぎ」と「経由」は意味が異なります。結構この二つを混同する人が多いのですが、今回の場合は経由便で最初の到着地で入国審査を行います。 最後の北京まで乗る飛行機自体は同じですが、上海到着後一度飛行機を降りて上海で入国します。ただしそのまま上海で降りる人とは別のルートになります。飛行機を降りたら空港職員が北京へ向かう人への案内をしているはずなので、その指示に従いましょう。 上海~北京は中国の国内線扱いになるので、上海から乗って来る国内線利用者と一緒になります。 復路も同じ便の折り返しの場合、出国審査は北京でなく上海になります。北京~上海は国内線扱いです。上海で降りた際、そのまま上海で降りる人とは別のルートで移動して出国審査を行います。
Re: 経由便は最初の到着地で入国審査 乗り継ぎ、経由、確かに混同していました。 チケットをちゃんと見れば確かにそう(経由と)書いてあるかもしれませんね。 ということは、北京ではもう入国審査しないで外に出られるのでしょうか。 実は北京が最終目的地じゃなくて、乗り継ぎが4時間くらいあるのですが、 入国審査無しなら時間かからず市内に出られるかも! 次の昆明に行く飛行機は国内線扱いで搭乗するのかな。。 ご回答ありがとうございました!
dayuanさん、ごめんなさい あなたの投稿にくっつけてしまった。
上海の国際線⇒国内線乗り継ぎですから http://www.chinaeastern-air.co.jp/air_changi.html この図の、緑のルート、 つまり、手荷物は持って降りて、入国審査して、預け荷物場の横を通って⇒セキュリチィ⇒tarnsitカウンター⇒3階へ ですね。荷物は、日本チェックイン時に北京までスルーでたのめますから、預け荷物は取らないで行けるし、 上海⇒北京の発券が日本でできていれば、トランジットカウンターに行かなくても良い。 でも、そこのカウンターで、上海⇒北京の搭乗券を見せれば、行先を教えてくれます。 昆明行の場合は、昆明に行く飛行機の乗客はひとまとめで連れていってくれますが、 北京行は、それは無いようです。でも北京に行く人は多いらしいです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1269315772
Re: 上海の国際線⇒国内線乗り継ぎですから 詳しい解説のHPをご紹介くださり助かります。 実際のイメージがつかめました。 さすがに一度降りるのはめんどくさいですねー。。安いチケットだから文句は言えませんが。 ご回答ありがとうございました。