12/10/02 18:51

私の場合

海外で何度か荷物を預けて他へ旅したことがありますが、
いずれの場合もノーチップで通しています。
気持ちの問題でしょうから、思いがあれば渡されるのも
よいと思います。本来、フランスの場合はチップ習慣の
ない国ですので、あまり気をつかうことはないと思います。

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1件のコメント

  • Re: 私の場合

    重ねてのご質問だったにも関わらず、早速のご回答ありがとうございます。

    ご経験談、とても参考になります!
    チップは気持ちの良いサービスを受けたと思ったら、お渡ししようと思います。

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    12/10/02 23:58

    チェックアウト後に荷物を預かってもらうのは、チップは不要

    横から失礼します

    タイトルに書いたとおり、
    ホテルをチェックアウト後に荷物を預け、
    戻って来て荷物を受け取るときに、チップは不要です。
    チェックアウト後、明くる日にまた泊まる場合も同様です。
    (この場面でチップを出すのは、出された相手は、チップ出し過ぎの外国人、と思うんじゃないかと思います。)

    フランスでは、チップを渡すのが習慣とされている場面は少なくなりました。

    タクシーは、チップを渡さなくても、運転手はチップを気にしていないような雰囲気です。フランス人では、タクシーにはチップは渡さない、と言う人もいます。
    1ユーロ以下の端数は、とっておくように言うのが一般的でしょう。

    レストランでは、基本的には不要です。サービス量が20%、元々含まれています。
    複数で入って、小皿等を持ってきてもらったとか、給仕人に何か手間のかかることを頼んだとか、そのような場合にはチップをあげるのがいいでしょう。
    とは言っても、見ていると、普通に食事しただけでも、チップを出す人もいます。
    私は、レストランでは、食材などについて詳しく説明を求めて、それに応じてもらったときは、5%程度出しています。

    カフェでは、チップは不要です。

    一般的に、場違いの時にチップを出すと、受け取る側が、とまどいの表情を見せるので、不要だったのかと分かります。また、受け取ったチップをどこに置こうかと、動作に迷いが出るので、私が出そうとしたその場面では通常出さないと推定がつきます。
    一般的に、チップは、売上のレジの中のお金とは混ぜず、チップ専用の缶などを置いている所もあります。このようなところでは、あとで従業員が均等に分けるのでしょう。

    カフェーなどでタクシーを呼んでもらったときなど、場合によっては、要りません、と言われることもあります。でも、この時は、一応出すのが礼儀だろうと思います。


    ベルギーのレストランでは、チップの受け取り方が、普通のことのように受け取るので、チップを渡すのが習慣的だと思われます。




    参考までに