Re:  海外で新年の迎える侘しさ!

昨年はカウント・ダウンのあと何をしたんですか? 世界中、野外でのカウント・ダウンだったら花火が打ち上げれ、抱き合ってキスして盛り上がり、その後、明け方近くまでグループ全員で繰り出して踊ったりするんですが。恋人同伴なしの男一人だと、その後がむなしすぎる。ましてや、言葉もロクにしゃべれない外国人だと、花火のあと、ホテルに戻って一人淋しく寝るだけ。映画のクライマックス・シーンでぷっつり切れてしまい、そのあとの一番大事なところが見れないような感じ。
そして、夜が明けても、正月など何もなし。お昼くらいになっても、街には誰も歩いていない。「明けましておめでとうございます」もカウント・ダウンの瞬間だけで終わり。夜が明けてから、「明けましておめでとう」なんていうと、「お前、アホか!」っていう反応。
現地に住んでいる人は、お昼頃より眠い目をこすりながら、各自が勝手に冷蔵庫を開けて、昨日の残り物食事を温めて食べるだけ。
ホテルだと、レストランは開くが、何でこんな日に朝早くから働かされるんやろ、って不満顔丸出しのサービス。中途半端な通常日のチップだと、不満顔はもっと増す。

1月2日はもう、通常の日。いつもの通勤服を着て、普通の日のように働く。やはり、正月は何を言おうが、日本で家族と一緒が最高。1月1日元旦は、夜明け後に、家族と正装で新年の挨拶をし、一年の計は元旦なりと祝う。そして、オセチ料理を食べて、神社にお参りにいく。
そんな家族との大事な日にしか休暇がとれず海外旅行にいく人が、多いですが。こんなこと書いても、理解してくれる人は、ほんのわずかの長期(数年)の旅行をした人くらいです。この時期なら、旅なれた人は、余り影響のない海岸リゾートを選びますが。

ドイツでもどこでも小さな町だと、レストランも閉まるので、前日に元旦をひもじい空腹におそわれないように、食料確保を前日にして、一人淋しくホテルの部屋で食べる準備も忘れずに。大都会だと、金稼ぎ亡者がいるので、食料にありつけないということはないですが。

もし、ドイツ人の恋人がいるんでしたら、ここに書いたことを一切無視して、恋人とその友達と大勢でドンちゃん騒ぎして楽しんで下さい。ドイツ女性ってフランス女性と違い、相手男の容貌とか、年齢・金銭とかに関係なしに恋人として選んでくれるので、明るい性格さえあれば、日本人男でもかなりモテること疑いなしですので。
  

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2件のコメント

  • ドイツのカウントダウンでむなしい思い?

    Hahahahaha。

    ご冗談でも書き込みに捻りが足りないですよ(笑)

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    Re: ドイツのカウントダウンでむなしい思い?

     
    日本人の男だけでつるんでる連中はお通夜みたいな年末年始と思うでー。
    言葉なんか要らんがな、ウインクだけで十分や!
     

  • 侘しかった思い出が無いのよね

     
    南米で鍛えられたのか侘しいとか寂しいとかは無いよ。
    女の子だって当日ひとり、ってのが居るからね。
     
    12月31日から1月1日に掛けてノンストップで肉を焼いてるので、
    何処でも飛び込めば肉とビールは大丈夫です。
    酔って踊ってサッカーして、ハンモックで寝て、充実した2日間でっせ。
    1月2日から仕事なので大半の人は消えるけど、消えない美人も居てるし。
     
    フランス人は男も女も嫌われモンなのはブラジルでもイギリスでも一緒やね。
     

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