懐かしくて今写真出してみました。 わたしは典型的なツアーで行ったので、どの町も分きざみのスケジュール。 ところが、チェファルーは、何かの理由で3時間くらい居たのです。 それで、わたしの大好きな「町をブラブラ」が出来ました。 ニューシネマパラダイスって映画は知りませんが、 小さい港見ました。海の底が全部見えるくらい透き通ってましたね。 一応港だから深さ5mはあるんじゃないかと思いますけど。 長い浜辺では、初夏だったので地元の人が泳いでましたよ。 わたしたちは水着がスーツケースの中だったので足だけ水に入りました。 グラツィアさんの宿泊されたお宿はあの辺だったのですね。 わたしはドゥオーモ広場でお昼のサンドイッチとカプチーノコーヒー、 浜辺沿いのお店でおやつのジェラートいただきました。 ブラブラしながら、洗濯物いっぱいの窓とか、 街角あちこちにあるキリストやマリア像、宗教画が飾ってあるドア、 シチリア陶器に植えられたカラフルな花、 古い石垣につたうツタ類の太い幹とか(藤なのかな) 小さな三輪トラック(わたしが小さい時日本によくあった)、 魚網を満載した小トラック、網を準備してる漁師、 あげくのはてには、真っ赤な可愛い消火栓まで 色々な写真があります。 あの岩の上に紀元前5世紀の神殿と紀元後5世紀の城址があるなんて! 写真みたら、ありますね。城址みえます。気がつきませんでした。 あの岩をみた時、わたしも登ってみたかったのですよ。 色々思い出させていただきました。 ありがとう。
写真 >ブラブラしながら、洗濯物いっぱいの窓とか、 街角あちこちにあるキリストやマリア像、宗教画が飾ってあるドア、 シチリア陶器に植えられたカラフルな花、 古い石垣につたうツタ類の太い幹とか(藤なのかな) 小さな三輪トラック(わたしが小さい時日本によくあった)、 魚網を満載した小トラック、網を準備してる漁師、 あげくのはてには、真っ赤な可愛い消火栓まで 色々な写真があります。 私も同じようなものをたくさん撮ってきました。 イタリアの町は、たくさん見ているのですが、 それでも、そんな何でもないものに、魅力を感じるのです。 ドゥオーモ広場の天板が陶器の小さなテーブルは、 模様が、いちぢく、インドのいちぢく(サボテンの実)、レモン、オレンジで 思わず、全部の柄を、真上から撮ってきてしまいました。 写真を見返すと、そのときに一緒にいた人、 話した言葉、聞こえた音、風・・・いろいろな記憶が蘇りますね。 次回は、是非個人旅行で出かけて、まち歩きをたくさん楽しんでください。