Re^2: LAからラスベガスまで車で!!!! 質問に対する回答ありがとうございました。 結局費用負担は、ラスベガスでの延泊料金だけですね。 帰国便がキャンセルされていた理由もわかりました。まさかとは思いましたが、車での移動だったのですね。 キャンセルが正当か不当かは、翼の玄人さんに検証してもらうとして、もし不当なら、 航空券を購入したところを通じて、AAにオーバーブッキングの補償として、宿泊代の請求はできると思います。 疑問として、なぜロスの会社社長が、飛行機(便の変更)ではなく、車での移動を選んだかです。 ①次の便で行くよりも、車での移動の方が、早くラスベガスに到着すると考えた。 ②便の変更は、原則的には航空券を新規購入することになり、車での移動(ガソリン代)の方が、費用が易いと考えた。 (一般的には、変更不可の格安航空券でも、無料で変更してくれることが多く、今回のケースでもラスベガスからの帰国便は無料で変更してくれている)
Re^3: LAからラスベガスまで車で!!!! 疑問に答えさせて下さい。 >>疑問として、なぜロスの会社社長が、飛行機(便の変更)ではなく、車での移動を選んだかです。 ①次の便で行くよりも、車での移動の方が、早くラスベガスに到着すると考えた。 ②便の変更は、原則的には航空券を新規購入することになり、車での移動(ガソリン代)の方が、費用が易いと考えた。 答えは①です。 ロスの空港で、搭乗予定便に乗ることが危うくなった時、現地アシストが「荷物検査は混雑してて、もう無理なんで、人間だけ行って下さい。荷物は、遅れますが車で運びます。」と言われ搭乗手続きの列に並んでたのですが、時間切れで人も不可能に。カウンターから戻ったアシストに「次の便は、16時です」と伝えられました。 こちらの予定では、朝9時にラスベガスに着いてたので、同日13時からグランドキャニオンツアーを予約してたんです。 事情を話し、13時までに着きたいとお願いしたら、水の様に流れる汗と顔面蒼白状態の社長に「車で送ります」といわれたので、それしかないと判断し、朝8時、車に飛び乗りました。 文で書くと一行で終わりますが、ラスベガスまでの移動は、大変でした。 5時起きの私達は、爆睡してましたが、きっと私達より早く起床した社長は、話し相手も無く砂漠の1本道をひたすら突き進んでました。 寝てた私達の体が大きく揺れ、異変に気付き目覚めると社長の居眠りでした。 私達は、ミスのカバーとはいえ、社長に無理をしてもらってる事も承知でしたので、そこからは寝ず、なるべく喋るようにしました。それでも社長は、居眠りが怖かったのか、車も少ない真っすぐのフリーウェイを時速60㌔でトロトロ運転。快適とは、決して言えない移動でしたが、社長を責める者はいませんでしたし、ロスまでの復路の心配をしてました。その時は、感謝してたんです
