先日、米国在住者の書き換えにお付き合いしてました

 
外地では免許更新が出来ないので一時帰国しか仕方ありません。
大阪の光明池試験場で米国在住の日本国籍者でしたが、
米国の免許から日本の免許に書き換えるのに実技テストを受けさせられてました。
いわゆる一発試験というヤツで1回では合格しません。
米国では1回も事故も違反もしてないのに嫌らしく何度も受けさせる日本伝統の試験風景が。
まるで犯罪者に恐る恐る交付するかの様な感じがしました。
試験官に言わせると、日本の特殊な交通事情を懇切丁寧に教えているのだ!、でしたが、
6・7回が適正試験回数というものらしく、みみっちく税金をせしめる伝統を生かせていました。
 
特殊な交通事情を解消できるくらい納税義務を果たしているのに解消できないのは何故?
日本は島国で・・・、なんて、日本より狭い国は沢山あるのに?
本当に言う事が漫画、米国在住者も大笑いしてました。
 

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • Re: 先日、米国在住者の書き換えにお付き合いしてました

    シロカイーナさん、貴重なる情報ありがとうございます。

    おそらく娘は日本の免許を失効して、再度取るとしてももう合格は望めそうにありませんo(>_<)o
    アメリカでの運転に慣れてしまっていますし、日本で取得した後でもあまり国内での運転経験がありませんでしたので。

    でも、一時帰国した時に更新させたいと思います。 もったいないですよね。
    (免許切り替えをするならば米国のままが良いかなと娘も思っている様子ですが・・・)

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: 先日、米国在住者の書き換えにお付き合いしてました

    こんなこと書くと、またラテンわ!って言われるけど、メキシコの運転免許証は州によって違うけど、法規も実技もなしで、「わたしは交通法規を熟知し、車の運転もでき、しかも安全運転をこころがけ、もし、違反や事故を起こした場合は自分の責任を放棄しません」って署名させられます。あれだけ、厳しい日本の馬鹿げた試験なら、免許皆伝で何か起これば、それはやむえをえない不可抗力なので、それを発行したのも共同責任を負う、ってなんでやらないのやろ。

    大阪の門真で、そのメキシコの運転免許証と、日本の数年前に期限切れの免許証もっていったら、放棄も実技もなしで1週間後に新免許を発行してくれたけど。日本国内でも、都道府県で扱いは違うんと思うけど。

    日本の免許を発行してくれたところのNETで調べたほうが、こんなところで聞くより、ええんとちがいますか?みんな匿名やから、責任なしで勝手なことばかり書きはるさかい。

    Viva Mexico, Viva Brasil!!!

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    Mexico Magico

     
    mxegamiさん、おはようございます。
     
    実技試験の前に毎回同じ講習をするんだけど何の為に?、と思いました。
    日本は特殊な道路事情なので外国人には特に注意して教える方針だそうで、
    入国管理局とタイアップした警察に逆らったらどうなるか分かってるやろな!
    まあ一種の脅しに似た感じで一発試験は実行されているみたいです。
     
    ブラジルでは法規は買収でOK、実技も1回こっきりなので簡単です。
    実技も買収は可能ですが金額が張るので勿体ない。
    目の検査は機械を覗くタイプと鏡に反射させるタイプがあり、
    鏡に反射させる方は外部からの太陽の光で微妙に見え方が変わるのが曲者です。
    外国人の受け付けは後回しにする傾向なので、差別だ~!と叫んだら最優先にされました。
    ジャポネスは静かと思ってたら一番怖かったらしく、たまには自己主張も必要なラテンの世界ですね。
     
    Viva America Latina!

    • いいね! 0
    • コメント 0件