インドがいいのは、「いくらでも英語の話し相手がいる」ことです。 インド旅行の特徴としては、 こちらから話しかけなくても、 次々と向こうから、英語で話しかけてくること。 ですから、英語を話し続けることになります。 英国やオーストラリアの英語学校へ行っても、 実際は、英語をしゃべる時間は多くないです。 ところが、インドは、切符を買うにしても、 人に聞いたり、確認したりしなければなりません。 安宿に泊まるにしても、いろいろ話をします。 ですから、「英語を話す力」は、確実に上がりますよ。 バンガロール。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/cockroach.htm >>バーといっても、4畳半程度のスペースのど真ん中にテーブルがあって、まわりを椅子が囲んでいるだけ。 >>キングフィッシャービール(50ルピー)を一本買って、手酌で飲んでいると、向かいのインド人が話しかけてくる。 >>まじめなサラリーマンというタイプだ。 >>世間話をしていると、彼の持っているつまみ(柿の種みたいなもの)をおごってくれた。 >>ウェイターがイヤに親切で、料理はどうかとか、どこから来たかとか、うるさく話しかけてくる。 とにかく、インド人は話し好きですから、 がんがん迫ってきます。 ですから、こちらも、反応しなければならず、 英語をしゃべり続けることになります。 これに疲れてしまう人も居るようですけどね。 僕は昔、インド旅行から戻ってきて、 「インドに英語学校を作ればいいだろう」 と、思ったものです。 参考にどうぞ。 みどりのくつした