OSの問題

でしょう。多分。

iOSの発想はシンプルであること。
しかし、時として不便なこともあります。

アンドロイドなら、機種にもよりますが、大抵は細かい設定ができます。
しかし、iOSはユーザーに考えさせないことを基本としているようで、
細かい設定はありません。

しかし、WiFiの電波は認識できるのですよね？
SSIDと言い換えても良い。
書いてある内容から察すると、これは見えているが、その先に進まない。

通常は、
Wifi
ネットワークを選択で、いくつか見えますよね。
これをクリックするとパスワードを聞いてくるはず。
これに正しく入れれば、ネットワーク（SSID）の左にチェックがはいるはず。
繋がらない場合は、ネットワークを選択の右にくるくるマークが出ますよね。
でも、”IDとパスワード”ですか？？
もしかしたらブラウザーで認証するタイプでしょうか？
だとするとSAFARI側の問題で、より完成度の低いアンドロイドもいくつかの機種は
同じでしょう（たまたま全員が標準ブラウザーを使い、これが適合していたとか）。

良く読むと、スマートフォンで繋がったのは質問者本人みたいですね。
ならば、その設定を参考にしてみてください。
iOSで使えるブラウザーは他にもあるのですが、ネット接続できないとなると・・・。
最後の手段は、アンドロイド機でテザリングです。

随分過去の話ですが、某ホテルのラウンジでザウルスで繋がりませんでした。
何かアラートが出るのですが、文字化けして解読できません。
仕方なく、部屋にあったPCのIPを奪い有線接続（これができたザウルスは偉い）して、
解読。書いてあったのは、”あんたのマシンのOSでは繋げません”。

スマートフォンにせよ、iOS機にせよ、ネット接続は万能ではありません。
複数の機器、複数のブラウザーが必要になることもあります。
でも、最近は、滅多にそのようなことはありませんが、それでもWEB認証は
鬼門ですね。機種依存性が高い。
・入れない
・先に進めない
・入れても表示がおかしく、OKがクリックできないとか。

ああ、思い出した。電波が極めて弱い場合には、iOSやMacOSは認証まで行けないことが
あるようです。専門家の目のまで、そういう現象が起きたので、その時は皆で、
そういう結論に至っただけです。