こちらは、実際の経験者からです。

 カードの支払い、キャッシングが一番です。しかし、どうしても両替が必要な場合ランドの場合、現地の方が有利です。

 しかし、何も知らないで1000円札を出した方は、手数料を引かれ、それがおおよそ800円前半になってました。それだけ、円が現地でなじみがなく、不利な通貨なので、米ドルを経由して2度両替をしてもそちらのほうが有利でした。(現地での経験です)

 そこで、少しでもそのロスをなくための方法は、、、。
 ケープもジョハネスも両空港とも、両替所はAMEXです。なのでAMEXのTCを作ることが一番レートがゆうりでした。両替の手数料がないからです。自分は、円のTCを用意しましたが、日本では米㌦が有利なレートで購入できるので、それを経由してもあまり変わらないほどでした。なので、円高の今は、米ドルの方が有利になる確率があります。

 しかし、この方法はTCの発行手数料が1%から2%に値上げされ、TCの衰退でその両替に手数料が(EU圏内のAMEXの支店でも)とられるようになり、余計おすすめできなくなりました。
 しかし、現在http://www.cecile.co.jp/travelers_cheque/fee.html
ここで、とても有利な条件で発行できるのでここで米ドル建てTCと円TCのどちらかを発行するのがよいと思います。(円の方がレートが計算しやすいですが、、)

 ただし、TCの手数料や使い方は日々悪くなっているので、この条件が現在も当てはまるかは責任が持てないのですが、自分の場合、南アの近隣にもいったので必然的に米ドルも用意していきました。

 また、現地へ行きましたら、その結果をお知らせください。ちなみに2と3のレートの違いはありません。


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1件のコメント

  • 12/09/23 17:25

    tinna xさんへ

    返信ありがとうございます。
    まとめると米ドルを現地の空港で両替するのが、レート、便利さからいって好ましい感じですね?!

    もともと5000円くらい両替しようと思ってましたが、円で変えると4000円分のランドしか来ないわけですか・・・

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    長くて、分かりづらかったかもしれませんが、、、。

     この目減りの一番の原因は、現金であるということ。どこの国でも決済が楽なので、現金よりもTCの方がレートがよいのですが、現金化に手数料を取るので、、、。
     
      現金が必要なら、ある程度まとめてしないと、少額の両替は手数料の比率が上がるので、レート的には余計に不利なのです。

     なので、AMEXの米ドルTCをつくり、まとめてAMEXの両替で行うのがよいです。