誰もが悩むことですね。

野花さん、はじめまして。
当たり年は、2011-2012年シーズンだと思いますが、太陽の黒点の活動がなんたら(詳細は割愛します)のため、もう少しの間はオーロラも発生しやすいだろうとのことです。
見える確率ですが、4日いても見れないこともありますが、一瞬でも見えれば『見た人』にカウントされます。運悪く眠ってから出現するかもしれませんし、曇ってしまうかもしれません。観光客を呼び寄せるために95％以上とかでも過去に3日連続で確認できていないこともありますし、カレンダーで出現していても、見れなかったと旅行記に記載している方もいらっしゃるようです。
北米オーロラツアー会社の現地社員に訪ねても、『連泊すれば、見える確率は上がります。でも、100％見れるという保証はありません。』という、当たり障りのない回答です。
気候からすると、北欧よりもカナダの方が晴天率が良い(冬ならば1ー3月)ことイエローナイフやフェアバンクスは山が少なく綺麗に見えるなどの情報はあります。他には、北欧は日中のオプショナルツアーが多かったり、観光地が多いことが利点かもしれません。イエローナイフには、日本人村のようなオーロラ観測地があります。トップシーズンは周りが日本人だらけになるらしいです…
お金と時間をかける以上は、一回の旅行で見ておきたい、来年は別の国へ旅行へ行きたい、リベンジ旅行は嫌だと考える性格なので、私も散々調べました。結局は、自然現象だからある程度は割り切るしかない、あとは神頼み、日頃の行いにも気をつけよう！となり、来年2月にアラスカで予約しました。内心イエローナイフの方が確実かなぁ(イエローナイフで見れなかったという情報は少なかったのですが、訪れている絶対数も違うでしょう)と思ったのですが、オーロラ○は、日本人だらけってのが気になりまして。ホワイトホースは何もすることがないので、昼夜逆転生活で頑張るつもりです(笑)。　
お互い、光のカーテンに逢えることを祈りましょう！
2013年の1-3月も、日程によっては、飛行機やツアーが一杯になってきているようですよ。