ドイツのデメリット

を書き忘れました。

他と比べてドイツは寒いです。寒さに強いといいのですが。

パリ、ロンドン、ベルギーはメキシコ暖流の影響を受ける西岸海洋性気候なので、欧州の中では比較的温暖です。
ドイツは内陸ゆえ、その影響が弱く中東欧は極寒の国々が多いです。東へ行くほど。北端のノルウエーのほうがよほど暖かいのです。

常識的にはストップオーバー地で観光が交通費がかからず格安ですが、フランクは何もないに等しく、ハイデルベルクくらいなら安いですが、ケルンやロマンチック街道方面い足を延ばすと、ロンドン、ベルギーと交通費は変りません。

パリは友人の希望を取り入れたのですから、+1国はあなたが一番行きたい所でいいのでは。
まあ、公平に見て、3ヶ所ともいい勝負です。

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1件のコメント

  • 寒さ

    私もドイツといえば極寒というイメージはもっていましたが、EUどこも変わらないかと思っていました。
    私は寒さ苦手です。
    どうせ行くなら観光しやすい時期にじっくりとまわるべきですね。
    時間の関係上ドイツに時間をあまり割けないので…

    イギリス(ロンドン)又はベルギーですね。
    今週末にはチケットとろうと思っています。

    ありがとうございます!!

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    昨冬の極寒を思い出しての追記でした

    私の専門は欧州全体とオーストリアですが、ドイツも準専門です。で、ドイツを推したいところですが、昨年末今年の冬の欧州が南欧まで凍りついたときは特に中東欧に行かれた日本人が心配でした。

    冬の欧州は寒い、天気が悪い、日が極端に短いので自分から薦めることはしませんが、行かれる方へのアドヴァイスはしています。
    でも、この間の冬は自論である、冬のヨーロッパはなるべく避けたほうがいいということをもっと強調すればよかったとさえ思いました。その国のどこがいいかをアドヴァイスしただけですが、無事が心配でした。

    でも冬しか行けない方も多いので仕方ないですが。まあ、寒いだけなら、冬の東北や北海道並みで、そこに旅する方も多いので大差ないのですが、日本は日本海側を除いて天気がよく、日も極端には短くないので冬の旅も可なわけです。

    温暖化と言いながら最近の気候は激烈で。冬の極寒も異常なので十分天気予報などに注意して下さい。大寒波が来ると緯度が高いだけに。英国、ベルギーも氷つきます。

    ドイツのベストは5,6月と9、10月中旬くらいまでです。10月下旬のドレスデンはもう初冬の寒さでした。

    行かれている間は通年並みであることを祈ります。