乗り換えればどこでも行けますよ。

直通はないですが、リヨンは在来線でデジョン乗換え、ストラスブールはBar le Ducとナンシー乗換えで行けますよ。
よく鉄道パスではTGVの予約が取れにくいから、鉄道パスは便利でないというのは間違いです。
私は仏でも伊でも西でも予約の要らない列車(全体の約9割!がそうです)で旅しています。多少、迂回や乗り継ぎになりますが、時間のある方にはお薦めです。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    12/09/16 11:08

    Re: 乗り換えればどこでも行けますよ。

    他の方に教えていただいたドイツ鉄道のサイトで調べたところ、パリ~ストラスブールもストラスブール~リヨンも2回乗り換えで所要時間も7時間以上かかるとわかりました。1週間の旅行で、移動にあまり時間はかけたくないので、今回はTGVに乗ることにします。

    お察しのとおり、フランスレイルパスで安く行こうという目論見でしたが、やはりよほど時間の余裕がある人でないと難しそうですね。いつか余裕ができたら、在来線だけでゆっくり旅をしてみたいと思います。

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    パス購入は正解ですよ

    フランスの国鉄代は高いのでパス購入は正解ですよ。早割りは売り切れも多く誰でも利用できるわけではないし。
    パスがあれば、つい最近急な値上がりがあったらしいですが、€9?でTGVが予約できます。

    当局から今年送られて来た料金表にもあったように、最近まではパス所持者は€3予約できましたが、数年前に安いパス利用者で満席になることが多く、高い普通きっぷの利用者から文句が出て、パス利用者の予約枠が出来ました。

    でも1等パスの1日分+€3では一般の1等TGVきっぷの半額以下(2等も同様)なので文句も仕方がないかと。ビジネスマンは急な出張も多く、早割りとは無縁です。

    数年前まではパス利用者に対し世界中どこでもそのような予約制限は一切ありませんでした。

    まあ、伊の高速列車の予約料は€10ですから、高いともいえませんが。

    今回のように高速専用線を通り場合はTGVが便利ですが、それ以外の大半は在来線を走っているので、停車駅が少ないだけで、スピードは在来線列車と大差ありません。

    TGV専用線ってリール~パリ~リヨン~マルセイユと、パリ~ストラスブールの手前、パリ~トゥール、ルマンだけなんですよ。あとは秋田、山形新幹線式に在来線に乗り入れているだけで、余り速くありません(笑)。TGVにこだわる必要はありません。

    まあ、乗り入れで全部TGV化した路線も一部ありますが。

    パリからブロアに行くのに、私と友人はほぼ同時刻に出て、友人はTGVでトゥール乗換え、私は普通で1本で行ったら、私のほうが先に着きました。

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