アドヴァイスをありがとうございます

nerunosuke 様

情報をありがとうございます。地方の方が、政治の動きに疎く大丈夫かと思いましたが、そうではないのですね。
ツアーではないので、充分気を付けて、でも構えず楽しんできたいと思っています。蘇州は、4月末に行きましたが、綿のようなふわふわした花が街を覆い、幻想的でした。

ケケッチョ様がおっしゃっているように、うまく行けばラッキー、ダメでもあまり気にせず・・のんびり旅して来ようと思います。

麗江にいる友達から、来ないかとお誘いのメールをいただきました。私は1度数年前に友達を訪ねて行きました。素敵な夜景の街並みや白沙、シャングリラなどを、夫にもと思うものの、今回の旅は、最終的には北京から東京へ戻るチケットを取ったので、動きとしては、南へ下るのはどうかな?と悩んでいるところです。

麗江からカシュガルや敦煌に飛ぶには、西安や成都まで戻るしかないですものね。



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1件のコメント

  • 12/09/14 14:52

    反日示威行為

    上海地区での日本人に対する遺憾な事件の発生は従来の反日行動の時は見られなかったことです。反日デモ現場に居合わせた日本人がトラブルに巻き込まれた例は過去にありましたが。その行為者は本来の上海人とか中間層以上(上海戸籍所有者)の人ではなく、地方出身者の比較的下層(非上海戸籍で過半は農村戸籍)に属する人と考えられます。彼等は上海人から日ごろ何かと差別され、それに反発する意識を持っており、それに生活上の不満が加わり、かなり社会への不満が高まっています。それが、中国内でのこのところの尖閣列島に関する報道で「愛国無罪」的意識を滲ませているので、触発されて不満解消のターゲットを日本人に向けていると思われます。この傾向が拡大化するのか、沈静化するかは、この15・16日の反日示威行為の規模とこれに対する当局の対応を見ないと何ともいえません。その意味で、15・16・18日(満州事変勃発記念日)の動向を注視すべきです。

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    その後どうですか?

    中国のデモや暴徒化した抗議を見て、来月9日からの1か月中国旅行は厳しいかなぁというのが、正直なところです。でもまだ航空券はキャンセルしていません。前日まで、いつキャンセルしても同じ料金だそなので、もう少し様子を見て判断しようと、夫と相談しています。

    抗日だけではない、鬱積した国民の思いが吹き出したとはいえ、数ヶ月前の落ち着きを取り戻すには、まだしばらくかかりそうですね。

    今、ニュースで日本人学校の授業が再開されたこと、北京の日本領事館前のデモが無いことなどを伝えています。

    皆様、何か情報があれば、教えてくださいね。