アンコール遺跡を一緒に見る仲間（話し相手）が必要ですね。 海外旅行は、パスポートとお金さえあれば何とでもなります。 シェムリアップは、ホテルもたくさんありますし、問題はありません。 ただ、シェムリアップで、いいホテルに泊まっても、 ガイドつきのタクシーを手配しても、 それでは、面白くないです。 というのが、アンコール遺跡群は、本当に巨大で、びっくりしますから、 その感動を誰かに言いたくなるんですね。 だから、話し相手が必要なんですよ。 僕はアンコールワットへは3回行きましたが、 一度目は、空港で知り合った若者二人と、一緒に移籍めぐりをしました。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/1994/airport.htm >>チェックインカウンターに近づくと、そこに日本人の学生らしい２人を見つけた。 >>後ろから近づいて、声をかける。 >>｢や～、君たち日本人？カンボジアへ行くの？｣ >>そしてすぐに友達になる。 二度目は、ベトナムから陸路でプノンペンへ着き、バックパッカー宿で知り合った2人と一緒でした。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/capitol_restaurant.htm >>レストランに入ると、バスで一緒だったＴくん、Ｋくんを発見した。 >>一緒にレストランのテーブルについて、ビールを飲みだす。 このＴくん、Ｋくんといっしょに、アンコールワットを見に行きました。 ３度目は、タケオゲストハウスで声をかけた日本人男女と見に行きましたね。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/landmine.htm >>タケオの食堂では、人のよさそうな背の高い痩せた男性を発見した。 >>目が合って、挨拶を交換する。 >>これなら話せるので、僕は彼のテーブルについて、 というわけで、日本人男女２人と、地雷博物館からアンコールワットへ行きました。 ですから、アンコールワットを見るためには、仲間が必要ですね。 すると、タケオゲストハウスへ行って、暇そうな旅行者を見つけるのがいいでしょう。 みどりのくつした
遺跡へ行く同行者をカンタンに見つける方法。 質問者は、お金がある雰囲気ですし、 バックパッカーではないので、 バックパッカーの集まる、タケオへ行っても、 声のかけ方に困るでしょう。 お金がなければ、カンタンで、 「誰か一緒にトゥクトゥク（車、バス）をシェアしてくれませんかねー（お金ないし）…」 という態度が取れて、貧乏人同士の仲間意識ができるんですが（涙）。 そういう時は、まず、自分で車をチャーターしてしまう。 そうして、タケオに行って、 「ベンメリア遺跡へ行くのに車をチャーターしてしまったんですが、誰か一緒に行きませんかね」 「一人だと、いろいろ心配ですから」 「ワリカンというのもなんですから、10ドル程度出していただければ…」 と、提案すれば、乗る人はいるのでは？ 2005年の時点では、ヤマトゲストハウスで、 一人で車をチャーターしてベンメリアへ往復すると100ドル近くかかりました。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/landmine.htm >>タケオで部屋を見て回ったときに、壁にベンメリア遺跡へ行く人を募集する表が貼ってあったのを見ている。 >>一人で行くと１００ドル近い金がかかるようなので、とにかく同行者を集めるのはいいことだ。 僕はタケオで10人程度まとまって、 一人8ドル程度で見ました（チップも入れて10ドル）。 タケオからも、毎日ベンメリアツアーを出しているわけではないので、 10ドルで行けるとなれば、乗ってくる人はいると思いますよ。 また、お金がある場合は、本格的なバックパッカーの若者に、ビールをおごるのもいいでしょうね。 僕は上海のバンドのフードコートで、旅行者を集めて、ビールとつまみを全部おごりました。 バンドで旅行者と盛り上がる。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2002/the-bund.htm >>旅先で、旅行者が5人集まって、旅行の話をするのだから、これは盛り上がらないわけがない。 >>しかも冷えたビールもあり、アルコール度数が低いので、いくら飲んでも酔わない。 >>結局、５人で１０本くらい飲みました。 >>この時は、１０本のビールの半分くらいは僕が飲んだみたいだったし、気前よく１０本分払いました。 >>ビール１０本とはいっても、１本５元（７５円）なので、１０本でも７５０円。 >>焼肉串１０本も払って、１本２元（３０円）なので、１０本で３００円。 つまり、全部おごって千円だったんですけどね（笑）。 そういうことを考えたので、参考にどうぞ。 みどりのくつした
