Re: Re: 夢の月旅行 衛星通信は今すぐにでもできます。衛星は地上400キロくらいですから5wのハンディ機でも可能でです。 しかし月は中継局は無く月面に電波を反射させて通信するので衛星通信とは困難さはそれこそ月とすっぽんです。 許可される最高電力500wで高性能アンテナで発射しても帰ってくる電波は1兆分の1の1兆分の1と言われえています。 将来月面に中継局が出来れば楽になりますが、なお、はやぶさなどのような探査機や衛星はそれ自体が送信機を積んでいますので電波の弱り方は全然違います。 国際宇宙ステーションと子供の通信は特別にスケジュールを組んでアマチュア局の設備のある学校などのクラブ局がやっているようです。 EME用の設備は大型なので近所とのコミュニケーションも良くとりいざこざを起こさないように気をつけてやらなければいけません。 短波の1KWの申請も経験済みなので総務省関係は心配無しです。 アンテナは普段は10Mに下げています。鉄塔はアースがしっかりしていますので避雷針代わりになります。 人間の火星着陸が1930年頃と予定されていますので自分自身の宇宙旅行は無理としてもそこまでは生きていたいです。 スポーツジムから帰ってすぐ撮った写真です。 http://www.c-player.com/ac45785/message/201209 今年は韓国台湾へ6月に行っただけで海外は行きません。今度の設備で世界一周旅行位の費用がかかりました。 残りハワイは83歳まで生きていたらキリマンジャロ再登頂のとき世界一周券を使って回ってこようかなと考えています。 今年も国内の温泉旅行くらいは行くかもしれません。
Re: 月面反射は、衛星通信とは困難さはそれこそ月とすっぽんです そうですか、それこそ出来たときの醍醐味で、楽しみですね。 まずは、自分のエコーが届いたようなら、 オシロスコープ的な電波解析をONLINEで繋がった パソコンでしてみて、感触をつかむのでしょうか。 となると、一単位の送信秒数は10秒未満ほどが望ましいようで、 中には相手と日時を示し合わせてQSOしているとか。 宇宙からも不特定の電波が地球に届くようですから、 UFOと交信する可能性が無いとはいえませんね。 なんだか拡がりすぎて訳わからなくなりそう。 500Wのリニア・アンプはこれからお手元に届くようで、 私も待ち遠しいです。 HFのリニアアンプは自作した人もいたけど、 今では30万円ほどで高性能のがありますね。 CWだけだと比較的に容易な回路でも良さそうですが。 空中線の同軸ケーブルも高利得のは其れなりしますね。 昔のことですが、アンテナ直下にガリヒソ素子製ブースターを 着けたら、遠くまでよく届いたのですが、 ……空中線電力10Wはあくまで送信機のアンテナ接続端子での値 ということですから違法にはにらないとか、真偽のほどは今も判りません。
宇宙旅行 今回は月面反射通信を強引に宇宙旅行と結びつけましたが、あまり通信の事ばかりやっていると旅行と関係ないといわれると困りますので報告ということでこれで打ち止めにします。 興味を持っていただき有難うございました。