退会ユーザ @*******
12/09/12 09:22

原則アムステルダム

 EU(シェンゲン協定ではなく)圏での買い物の免税手続きは原則として『EU圏を出る最後の国』となっていますので、この場合フランス、スペインでの購入品の免税手続きを行うのはアムステルダムです。
 ただ、どうしても免税対商品を機内預け入れ荷物に入れたい場合はバルセロナ空港のカウンターでチェックインをして荷物にEU外の最終目的地までのタグを付けてもらった後、セキュリティの外(だったと思う)にある免税カウンターで手続きができたはずです。
 しかし、これができない場合もあるようですので、どうしても免税を受けたいのであれば機内持ち込み手荷物に入れてアムステルダムで行うのが安全でしょう。

 アムステルダムの乗り換え時間が少なかったり、出国審査が混んでいるなどして時間がなくなった場合は諦めるしかないです。

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1件のコメント

  • ありがとうございます

    うーん、やはりアムステルダムですか・・・。

    荷物に入れてチェックインすると、シールされて免税手続きで商品を出して見せられないし、
    チェックインしていないとEU圏外までスルーで行くことが分からないし・・・。
    なかなか難しいですね。

    免税手続き自体、時間もかかるようですし、かなり厳しいのですね。
    買い物する金額はどのくらいになるかわからないのですが、大きな金額でなければあきらめることも考えないとだめですね。

    アドバイスありがとうございます!

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    退会ユーザ @*******
    12/09/12 20:24

    Re: ありがとうございます

     免税品を預け入れ荷物に入れる場合は、航空会社のチェックインカウンターでチェックインをする際、預け入れ荷物に入れた購入品の免税手続きをする旨を伝えます。そして搭乗券を受け取り、預け入れ荷物に最終目的地までのタグを付けてもらったら、その預け入れ荷物を持ってセキュリティチェックの外にある(=チェックインカウンターと同エリアにある)免税窓口へ行き手続きします。これを終えたらまた荷物を持ってチェックインカウンターか荷物預け入れカウンターへ行き荷物を預けます。
     そういう手順です。

     チェックインの際に「そういうことは出来ない」と言われたら対象品を取り出し機内持ち込み手荷物に入れるか諦めるかする、、、ということです。

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