12/09/10 23:19

ありがとうございます。

yogi56さん

お返事ありがとうございます。
私が考えているルートと同じ道を歩かれたのですね、とても参考になります。

10月でも雪でしたか…それはちょっと厳しいですね。アイゼンやストックを持って行った方が良いでしょうか?
また、標高5,000mで雪…となると、防寒具はどのようなものを持っていかれたのでしょうか?相当寒いですよね…。
クレパスとはすごく緊張しますね。踏み跡があれば良いのですが…。
yogi56さんはガイドもポーターもつけず、完全にお一人で歩かれたのでしょうか?
チョラ・ラのルートは全く迷われませんでしたか?標識などあるのでしょうか?また、宿はあるのでしょうか?

相部屋は困りますね・・日本の山小屋のように、男女ごちゃごちゃの大部屋なら良いのですが、ツインの部屋で知らない男性と一緒は無理です。それならまだ食堂で皆で雑魚寝した方がマシな気がします。

アドバイス通り、ルクラのロッジでポーターを雇おうと考えています。
何となく、自分の荷物は自分で…という気持ちがありますが、それは私の勝手なこだわりなので時にはそれも捨てることも大事ですよね。

ところで、yogi56さんは10月に歩かれたとのことですが、ロッジに空きはあったでしょうか?
現地の旅行会社に、シーズン中はロッジは一杯だから早めに手配した方が良いと言われました。そして、一泊40US$だとも…本当なのでしょうか?
私は自分の体調に合わせてその都度宿を確保しようと思っていたので驚いています。しかも40US$だなんて…エベレスト街道の宿はそんなに高いのでしょうか?毎日40US$だなんて、ポーターを雇うことさえもためらってしまいます。
お金で安全を買うことも大事なのは分かっているのですが…お金の心配をしながら歩くのも辛いです。

高山病、怖いですね…。甘くみてはいけませんね。
鍵をどうするか…考えてしまいます。カトマンズで一緒に歩く人を見つけられたらそれが一番良いのですが、なかなかそう上手くはいかないものでしょうから、よく考えておかなければと思います。

アンナプルナも良さそうですね。
エベレストの後に時間があれば、是非行きたいです。

思うままにいろいろ質問してしまいました。申し訳ありません。
お時間ある時にお返事くださると有難いです。

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1件のコメント

  • 12/09/11 19:16

    ご質問に関することなど

    10月に雪だったのは6年前のゴーキョだけでした。
    天候は毎年同じではないので、なんとも・・・。
    軽アイゼンもあるにこしたことありませんが・・・。
    3年前は伸縮式のポールを持って行きましたが、ルクラでは枝の皮をはいだ杖を売っています。
    6年前はそれを使っていました。
    タメルで寝袋同様レンタルできるかと思います、1日30Rくらいでは?

    服装は、ゴアテックスの上、下にフリース等、厚手のフリースは持って行っただけでした。
    タイツもあまり使わなかったです。
    夜、トイレが外にある時、星空を眺める時、日の出を眺める時等は、ちょっと寒かったです。(^^ゞ
    暖か目が良いです。
    部屋には暖房器具はありません。
    アルミ製の水筒にお湯を入れてもらうと、湯たんぽとして使えます。
    有料ですが、50Rほどかと。

    10月のチョラ・ラは、結構人が歩いているので心配ないと思います。
    6年前は何となくノーマルルートで行けましたが、3年前は急峻なルートに出てしまい、天候も悪かったのでゾンラに引き返しました。
    河原には踏み跡がいくつもあり、ここだけが分かりにくい所です。
    標識はどのルートもほとんどありません。
    よく1人でトップを歩いていたので、2度ほど違った道を歩いたこともありました、ポーターがいれば安心です。
    ゾンラに宿は4軒ほどあったかと思います。
    6年前は大きな部屋で相部屋でしたが、3年前は個室に泊まれました。
    前回の相部屋の話は、同行のガイドやポーターが言ってきた場合は要注意ということです。
    トレッカー同士の相部屋も満室の場合はあります。
    アンナプルナ・ルートでは、トレッカー同士の相部屋とか、食堂にも泊まったことがありますが、エベレスト街道ではないです。
    但し、タンボチェに滞在するのであれば、ロッジが少ないのでポーターに先に行ってもらい、予約してもらうと良いです。
    ゴラクシェプも念のため、ポーターに先に行ってもらうと良いかも。

    私自身、登山は旭岳、羊蹄山、利尻岳と最高で2290mまで。
    ネパールで5600m辺りまで1人で歩けるのはヨガをしていて、酸素を多く取り入れられるから?
    腹式呼吸(深呼吸)の練習をしておくと良いかも。(笑)

    女性1人のトレッカーは、今まで見たことがないです。
    女性ガイドは2度だけです。
    ガーレで話した時、女性ガイドはいないのかと聞きましたが、長く続かないので雇う、育てるつもりはないとのことでした。
    スリー・シスターズという女性だけのガイド会社もありましたが、今は営業してないようです。
    ルクラあたりだと、仕事のない女性が結構いると思います。
    宿で女性ポーターを雇えないか聞いてみるのも良いかも。
    女性同士で話もいろいろできるし、楽しいトレッキングができると思います。
    女性であれば、相部屋も可能です。
    小さいころから高地を歩いているし、荷物も家の仕事で担ぐこともあるから、1日10ドルだと喜んでやると思いますよ。

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    • コメント 2件
    12/09/11 19:18

    2000文字を越えていました。(笑)

    1泊40ドルと言ってきたのは、どこの超ボッタクリ旅行会社でしょうか。(笑)
    宿泊料は、エリアで協定価格があるようです。
    3年前のエベレスト街道からのチュクン、ゾンラまで、アンナプルナBCルートでは全て1泊200R(現在のレートだと約180円、2.50ドル)でした。
    大抵は、シングルベッドのツインタイプで、1人でも2人でも同じ料金です。
    ナムチェあたりには最近ホテルクラスの宿ができていて、部屋にはバスタブがあります。
    このクラスだと20~40ドル、更に上になります。
    食事の内容にもよりますが、宿泊費200R、3食600R、ミネラル・ウォーター200Rとして、1日1000Rでしょうか。
    ミネラル・ウォーターはタメルでは20R、空港では50R、ルクラ、ナムチェで100R、それより上では200Rと標高に比例してきます。
    宿泊料はホットシャワー込みが多いですが、珠に別料金のロッジがあったように思います。
    ボッタクリ会社は何という会社でしょうか。
    被害者が出ないためには公表した方が良いです。
    因みに、ポーター1日20ドルと言ってきたのは、タメルのガーレ・トレックです。
    日本人がよく利用するとか。

    宿兼レストランのメニューは色々あります。
    ネパールの安い定食ダルバート、インド料理、チベット料理のツゥクパ、日本食はほとんどないけれど、どこにでもある中華料理は助かります。
    その他、ピザやスパゲッティ等も。
    3年前はふりかけを持って行きました。
    プレーン・ライスとスープを頼み、ふりかけで食べました。
    安くあげられるし、珠には良いですよ。
    サプリのマルチ・ビタミン&ミネラルも持って行きました。
    後、細菌性の下痢に正露丸は効かないようです。
    Ciplofloxacineという薬が良いとか。
    タメルに何軒か薬屋がありますので、いざという時の為に買っておくと良いかと。

    アンナプルナBCは標高4130m、徐々に高度を上げるので高山病のリスクも低いです。
    雪山ヒマラヤに囲まれたBCから眺める景色は絶景です。
    初心者と歩いた時は、行き5泊、帰り2泊、BCで3泊しました。

    3年前ですから、それほど料金も上がってないし、情報もそれほど変わってないと思いますが、歩き方の最新号は10~11年度版?でしょうか。
    情報のチェックには良いかと。
    私は図書館で借りて、必要な所はコピーして持って行ったりしています。
    タメルでエベレスト・ルートの地図を買うのも良いかと。
    ロッジのある所には、マークが入っています。

    これからトレッキングに行かれる方の参考にもなると思うので、又、何かありましたら質問ください。