別にガイドブックを買わなくても、他の人に、見せてもらえばいいんですけどね。

現在のインターネットの悪いところは、
「情報が多すぎること」
なんですよ。

ですから、ネットには、シェムリアップの情報はたくさんあります。
でも、整理されてないので、わけがわかりません。

タケオのいいところは、
タケオに、日本人がたくさんいるところ。

つまり、タケオに行けば、
遺跡見学のツアーを組んだり、
一緒に遺跡を見たり、
一緒に食事をしたりする仲間が簡単に見つかります。

タケオゲストハウス自体、
別に他のゲストハウスに比べて、
安いとか、部屋がきれいだとか、
そういうことはないんですよ。

日本人に人気があって、日本人が集まっていることが特徴なんです。
つまり、他にいいゲストハウスがあっても、
タケオに行かないと、日本人がたくさんいない。

タケオに行くのは、日本人旅行者と会うためです。

フエのビンジャンホテルで、日本人旅行者と会う。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/binh_duong_hotel.htm

同じ名前で同じ経営でも、日本人の少ないところへ行ったら、意味がないです。

逆に言うと、タケオに行けば、シェムリアップの情報はすべて入手できますから、
ガイドブックを自分で用意する意味はないです。

そこにいる日本人に見せてもらえばいいんですから。

カオサンからのツアーバスに乗れば、日本人がいますから、
ガイドブックを見せてもらってもいいです。

みどりのくつした