ラオスだったら思い当るところがいくつかありますね

ラングナムさん、こんにちは

ちょうど今の季節、ルアンパバーンでは来週舟競走祭(ブン・スオンフア)なのですが、この時期メコン支流のカーン川(ナム・カーン)の川べりの部屋に泊まって毎日雨に降りこめられてカーン川を見ていたことがあります。
今年も毎日雨ですが・・・。

舟競走の練習で長いボートを掛け声勇ましく櫂をそろえて漕ぐ様子や、行き交うボート。前日の神事で正装した女性がすぐ部屋の前の川面で聖水をささげるところなんかが興味深く思い出されます。

当日の朝は暗いうちから近くの寺院の低いドラムの音が響きました。その時は知らなかったので弓の弦をブンブン鳴らしているように聞こえました。

泊まっていたのはコールドリバーゲストハウスの路地、メリーゲストハウスでした。当時は安宿でしたが、今は改築してアコモは新しくなり、部屋は風情がなくなりました。

梅雨の時期に似て部屋に食べ物を持ち込むとすぐアリが出ました。柱にカオニャオを入れるティップカオという容器をつるしていたのですが、チェックアウトの日になってすっかり黴ているのに気づきました。前日まではきれいだったのに。

ルアンパバーンて静かな水辺の宿というイメージはありませんが、記憶をたどればこれが一番印象に残っています。

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1件のコメント

  • ルアンパバーンの宿

    スレ違いで恐縮ですが、ルアンパバンの宿なら私はSaynamkhan riever Viwer Hotel
    (以前のSaynamkhan G.H.)がお気に入りです。
    道を一本挟みますが部屋のベランダからナムカーンを眺めてのんびりできます。

    http://hf241.travel.coocan.jp/laos0905/

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    以前はよかったのですが

    ルアンパバーンのサーイナムカーンゲストハウスは、初めてラオスを訪れてから定宿にしていました。
    リバービューより通りの音の届かないインサイドビューが好きでした。
    経営が中国系に替わって現在の雰囲気はいかがですか。

    いまでもあのころのサーイナムカーンゲストハウスのマネージャーとは連絡を取り合っています。

    ラオスではすでに話題の出たノーンキャウのウー川(ナーム・ウー)のリバーサイドバンガローもいいです。
    ヴァンビエンの町の人は旅行者ずれしていて好きではありませんが、タボンスックリゾートの芝生越しの川の眺めはリゾートらしくていいです。

    わたしはタイ料理はからすぎるし、タイ米が口に合わなくてタイにはあまり長居はしません。
    ラオス料理はご飯が日本のと似ていますし、そんなに辛くないか辛さを調整できますので、ラオスのほうが食事は好きですね。