Re: タイの静かに落ち着いて滞在できる水辺の穴場スポットについて タイ在住11年、それ以前も旅行で40回以上来ているので行きつくした感があり、 私自身もどこかいいところはないかと感じていたところなので興味を持って スレを拝見しておりました。 それほど観光客が押し寄せていなくて食事所とホテルの選択肢のあるところというのは 難しいですね。 つい先日もAirAsiaのプロモーションに刺激されてナコンパノム行きも検討したのですが ナコンパノムもムクダハンも見所はあまりなく、せいぜいメコン川を眺めるだけなので 2泊もしたら飽きると思います。 (10年位前にどちらも行きました。宿の選択肢はあります) どちらかといえばイーサーンよりは北部のほうが見所は多いのですがそれでも何泊も するとやはり飽きるのではないかと思います。 たとえばレンタカーを借りてチェンマイ・チェンライ県を周るとかイーサーンを 周るとかはどうですか。 変化があってそれもなかなかいいですよ。 あるいはラオスまで足を伸ばして南部のシーパンドン、北部のノーンキアオなどは お勧めですが後者は宿の選択肢が限られるかな。 いろいろ行ってますのでご参考にどうぞ。 http://hf.cup.com/
情報提供に感謝です ラングナム様 ホームページの情報は非常に参考になります。 お気に入りに加えましたので、これからじっくり参考とさせていただきます! >イーサーンよりは北部のほうが見所は多い タイのガイドブックを読んでいますと北部はすごく行ってみたい衝動に駆られるような所が多いにもかかわらず、イサーンはどうもいまいちピンとは来ないような所が多くて東北部だけ意識的に避けてきたように思います。 ご提案いただいたように、チェンライ県、チェンマイ県やイサーンの多くの町を訪れてみるというのもいつの日かチャレンジしてみたいのですが、そのための軸となるような強烈にそそられる町が1つ欲しい所なんです。 ラオスは本当に風景が大好きなんですが、あそこは食の選択肢がいまいちなので、ラオスそのものよりかはタイのラオス的あるいはラオスを感じられるような場所(ex.メコン河沿いの町)のほうが私にとってはサバ―イなんです。 シーパンドンは行ったことありませんが、ノーンキアオなんかは大好きなタトンの町と景観が似ていて良かった思い出の残っている場所です。 それにしてもチェンカーンは旅○人には「静かな桃源郷」などと紹介されていて非常によさげな割には、ネガティブなご意見もちらほら出ておりますので少しイメージダウンしてしまいました。
イーサーン たしかにイーサーンは核となる見所がないんですよね。 でも車(バスでもいいですが)で田舎の赤土の光景、メコンの流れを眺めながら 旅行するのもいいですよ。 ガイヤーンとソムタムパラーはバンコクより確実にうまいです。 ラオスの食事、、、確かにそうですね。 ラオスは外食が発展してないので地方に行くと店の数自体少ないのと、外国人の多い ルアンパバーンなどでは味を外国人に合わせてしまっているのかパンチが足りない 印象です。 (タイも外国人の多いエリアはそうです) ま、その代わりイーサーンで「辛くても平気」とかいったらとんでもないことに なりますが、私は辛さの挑戦は受けてたちます(笑)。
ラオスだったら思い当るところがいくつかありますね ラングナムさん、こんにちは ちょうど今の季節、ルアンパバーンでは来週舟競走祭(ブン・スオンフア)なのですが、この時期メコン支流のカーン川(ナム・カーン)の川べりの部屋に泊まって毎日雨に降りこめられてカーン川を見ていたことがあります。 今年も毎日雨ですが・・・。 舟競走の練習で長いボートを掛け声勇ましく櫂をそろえて漕ぐ様子や、行き交うボート。前日の神事で正装した女性がすぐ部屋の前の川面で聖水をささげるところなんかが興味深く思い出されます。 当日の朝は暗いうちから近くの寺院の低いドラムの音が響きました。その時は知らなかったので弓の弦をブンブン鳴らしているように聞こえました。 泊まっていたのはコールドリバーゲストハウスの路地、メリーゲストハウスでした。当時は安宿でしたが、今は改築してアコモは新しくなり、部屋は風情がなくなりました。 梅雨の時期に似て部屋に食べ物を持ち込むとすぐアリが出ました。柱にカオニャオを入れるティップカオという容器をつるしていたのですが、チェックアウトの日になってすっかり黴ているのに気づきました。前日まではきれいだったのに。 ルアンパバーンて静かな水辺の宿というイメージはありませんが、記憶をたどればこれが一番印象に残っています。
ルアンパバーンの宿 スレ違いで恐縮ですが、ルアンパバンの宿なら私はSaynamkhan riever Viwer Hotel (以前のSaynamkhan G.H.)がお気に入りです。 道を一本挟みますが部屋のベランダからナムカーンを眺めてのんびりできます。 http://hf241.travel.coocan.jp/laos0905/
たとえば、 チェンカーン(ルーイ県?)は10年くらい前に訪れた時はメコンに面した単なる 田舎町だったのですが、最近になってタイのTVか雑誌で紹介され、日本語フリー ペーパーのDACOにも出たくらい有名になったために、タイ人が大挙して訪れる ようになり、かなり興ざめだと出かけていった友人が言ってました。 その分、食事どころや宿の選択肢は増えるでしょうがそのトレードオフですね。 書き忘れましたがラオスのパクベン、ビエンサイなんかもよかったですがやはり1泊です。