秋の朝霧は晴れ・・、曇りは天気図次第です。

ベアトリスさん

夏が終わると朝晩の気温差が激しくなるので谷間は霧が発生しやすくなります。

その上グリンデルワルドの谷間は高い山の北側なので陽の当たるのが遅く、どうしても朝霧の晴れるのが遅くなります。 で・・どうするかですが、霧の場合はホテルの人に聞くのが一番です。

日が昇ると青空が現われてあっという間に晴天になります。 登山電車やロープウエーで上がると2千メートル前後の雲海・・・が麓の霧・・・と言うことが良くあります。

さて天気予報で曇りと言う場合は気圧配置からその地方一帯がそうなっている場合は高いところへ上がっても視界は期待できません。 この場合はツーンやベルンなどへ遠出するか、ブリエンツへ出て、スイスの各地の民族村・・・バーンベルグへの出かけはいかがでしょう。

曇りといっても山が見えているのなら周辺の山を歩き回るのももう紅葉が始まっていますので悪くありません。

雨の日のグリンデルワルドの谷を傘を指して歩き回るのも静かで楽しい一日です。折りたたみ傘を持参するか、ホテルの傘を借りるかです。 2千メートルから下の森林限界のハイキングコースがチャンとあります。

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1件のコメント

  • Re: 秋の朝霧は晴れ・・、曇りは天気図次第です。

    ぼうふらおじいさん
    有難うございます。霧の場合、曇りの場合、それぞれよく考えて判断したいと思います。ツーン、ブリエンツは通過しただけで街歩きをしたことはありません。船に乗るのもいいかもしれませんね。バーンベルクも調べてみたいと思います。

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