メーホンソン県のパンマパーをおススメします 川と言っても大河ではなく、渓流です。 パンマパーは別名ソップポンともいいます。チェンマイからパーイ経由のメーホンソン方面。 パーイから1時間くらいの小さな町ですが、リゾートやゲストハウスなどのアコモデーションがたくさんあります。 周囲は少数民族の村で町から自分の足で歩いていくこともできます。 景勝地としてはタムロートという洞窟。カンテラを下げた女性がいかだに乗って洞窟内を案内してくれます。 宿の中ではソッポンリバーサイドとリトルエデンの渓流沿いのアコモデーションが抜きんでています。 わたしはソッポンリバーサイドに泊まりましたが、食事がとても美味しい。もう一度行きたいのですが、遠くてなかなかいけません。 入口に近い値段の安いバンガローに泊まりました。それでも居心地はよかったのですがバスルームに干した洗濯物の乾きが悪かったので川沿いの広いアコモデーションのほうがいいと思います。 タートーンの幾層にもなった寺院も興味深くて良かったのですが、タートーンの高級リゾートよりもパンマパーのほうがアコモデーションは素敵です。 ルーイ県のチェンカンも木造家屋が立ち並び景観がいいのですが、ルーイの高級ホテルと比べて宿代が割高ですね。
そのパンマパーに来ています チェンマイアーケードバスターミナルからロットトゥーがほぼ1時間毎に出ています。 ホテルをチェックアウトしてチャンプアク・バスターミナルからソンテウでアーケードへ移動しようとしましたが、日曜日の朝とあってちっとも人が集まりません。ソンテウの運転手は5人集まったら出発するといったのですが。 結局8人ほど乗車して出発したのが30分後。ワローロット市場と鉄道駅近くのボソテルで人を降ろし、チェンマイアーケード・バスターミナルまで30分近くかかりました。 バスターミナルは新しい建屋の前に着きましたが、入り口でパーイ方面を訪ねたら道路の向かい側。奥に入ったら窓口は見覚えがありました。出発10分前だったのでタイミングはぴったり。 10:30発メーホンソン方面のロットトゥー。250THB。パーイに行く客には別の車を用意していました。 こちらの車はパーイはバイパス道路を通過し停まりませんでした。 途中からは第二次大戦の軍用道路らしく急こう配、急曲線のスピードが出せない山道。ドライバーは慎重に走ります。 出発が少し遅れたのでパンマパー到着も少し遅れて14:40ころ。所要約4時間です。 ソッポンリバーインには前日電話して空きを確認済み。 川沿いの700THBと1200THBの部屋(食事別)を見せてもらいました。 1200THBの部屋はロフトっぽく寝室が上階になっていて明るいのですが、らせん階段が急で昇降が面倒そう。 700THBの部屋は直接は川が見えずノービューだけどリバーサイドテラスに接続しています。部屋はとても暗い。 今日は泊り客も少なそうなのでスペースが自由に使えることもあり、安い部屋を選択しました。 いま別の泊り客が着きました。カリフォルニアからの女性客二人。 インターネット(無料Wifi)は今日は調子が悪いとのことでしたが、ミャンマー国境近くの山奥なのにかなり快適につながります。ルアンパバーンの宿より調子がよさそうです。
メーホンソン方面のロットトゥー途中下車ですね 私が行った際はパーイからソンテウ利用でした。 パンマパーからメーホンソンへは普通バス、ロットゥー利用は一度も叶いませんでしたがチェンマイで最初からメーホンソン行きに乗ることができればスムーズそうですね。 街中に1件だけあるマッサージ店はまだ150B/1時間で営業されてるのでしょうか? それとソッポンリバーインの敷地内から川べりに降りていくことができますので、是非翌朝にでもプチ沢くだり(のぼり)をご堪能されてみてください。 ソッポンリバーインはトリップアドバイザーで見たらメーホンソン県のホテルランキング1位を獲得しているんですよね(ファランの人達の評価ばかりですが)。 日本人旅行者にも月並みなパーイばかりではなく、こういう隠れ家的な所にももっと繰り出して感動体験をしてもらいたいものだと思います。
全くそのとおりです ろっきい様 ご回答ありがとうございます。 正にパンマパーのような行ってかなり得した気分にさせてくれるようなガイドブックにはあまり登場しない滞在地のことをお聞きしたかったんです! ただ、パンマパー(ソップポン)のソッポンリバーサイド(※ソッポンリバーインではないでしょうか?)には実は2年前に2泊してきたばかりなんです。 今は廃刊となってしまった旅○人の「メコンの国」に風光明媚な所と紹介されていて、ソッポンリバーインのことが値段の割に宿泊価値が高い宿と紹介されていて、チェンマイからメーホンソンに行く道中に寄りました。 あの渓流の景観と宿の雰囲気は最高で、苦労して行ったかいが本当にありました。 ただ、パンマパーは、本当に遠くて思い立ってもなかなか簡単には行けないのが玉に傷ですよね。 実はルーイ県のチェンカンも最大の候補地の一つとして検討していました。宿代が割高なのは残念な情報ですね。 確かタイ人にも人気の行楽地と聞いています。古い街並みとメコン河の景観というだけでかなりそそられるものがあります!
訂正、ソッポンリバーインでした chaochauさん、こんにちは 旅行鞄を調べたら、ショップカードが出てきました。 わたしの勘違いでソッポンリバーインという名前でした。訂正してお詫びします。 ランク付けはふだんはしませんが、タイのローカルリゾートとしてはわたしもナンバーワンに名前をあげたいリゾートですね。 Soppong River Inn tel:+66-53 617 107/+66-81 250 8425 info@soppong.com http://www.soppong.com とありますが、ページを開いたことはありません。