円は東アジア、オセアニアでは強い? ちょっと雑談系ですが。 円はとてものことメジャーな通貨とは言えないですがそれでも東アジア、東南アジアオセアニア地域では結構強い(流通している)のではないでしょうか。もちろんドルは世界中どこでも強いし、とくに中南米は米国の裏庭ですからね。あとユーロもドルに準じて、とりわけ欧州以外では中近東、北アフリカ一帯でかなりの力を持っている。 などというのが私の認識なんですがどうなんでしょう? あとわかんないのがアフリカの南半分。やっぱりドルですか?
雑談の続きですが 特にタイでは圧倒的に現地両替が有利ですよね。 1万円が3850バーツになり、4000バーツが1万円に戻せる。手数料もなく。 http://www.superrich1965.com/rate.php これを日本国内で両替すると買う時1万円が3300バーツくらい、円に売り戻すには4900バーツくらいで、やっと1万円というBuyとSellの乖離っぷり。 どこへ行くにも国内で両替で通すと大損ですよね。出かける国によって変えなくちゃ。
「1万円が3985バーツになり」に訂正です。 BuyとSellが15バーツしか離れてないんでした。他通貨のことで失礼しました。
US$とユーロ以外はダメ 日本で両替していいのはUS$とユーロだけ。 それ以外の通貨は銀行の手数料がものすごく高く、大損します。 現地に着いてから空港で現地通貨に両替するのが鉄則ですね。帰りも決して日本に持って帰ってきてはダメです。
Re: 円は東アジア、オセアニアでは強い? 強いと言うより、東南アジアでは需要があるので、両替屋でも喜んで扱ってくれるだけで、街中での買い物などで円を使ったことなしだし、それを見たこともなしです。ホテルで払っているのは見たことがありますが、ホテルのレジが両替屋だので、流通とは。 中南米でも、ドルが使用できるのは、ほんの一部の外国人が多く集まるリゾート地だけです。メキシコでは、国境、カンクン、ロス・カボスくらいしかドルは使えません。その他地域で受け取ってくれるところは、両替屋で1ドル12.50くらいが動きですが、10ペソと2割安です。中南米で初めて世銀に前倒しで無借金国に、仕事はいくらでもありで、アメリカに行った不法移住者が連日、大量に戻ってきており、GNPの伸びを世界の常識外の伸び方の国です。ドルは強くてどこでも通用は、昔の神話になりました。 世界中、旅行者が問題なしに両替ができるのは、やはりドルとユーロだけです。
メキシコの景況 お返事ありがとうございます。 「流通」という言い方は不適当でした。もちろん円がそのままタイやオーストラリアの普通の店で買い物に使える わけは無く、金融業者の間で頻繁に取引されているという意味の流通だったのですが。 それにしても人の流れが米国からどんどん逆流(?)しているという最近のメキシコの様子、景気の良さは 知りませんでした。ぼやぼやしている間に時代遅れになっていたようです。