Re: 両替はどこでするべきですか?

両替は日本でするのが一番分かりやすい筈です。日本国内だと1ドル何円、1ユーロ何円表示ですが、海外だと1円が何ドル、何ユーロ表示ばっかり見ていますが。それで、0.0xxxとなり、小数点以下3桁目で違いで、大雑把でもさっぱり分かりません。1ユーロが102円だったら、1円が0・0098ユーロ、98円だったら0.0102ユーロが日本国内、国外だと0.0087で、これで頭の中で即座に換算できる人は、よほど算数能力の高い人だけと思いますが。

日本に住んでいる人は、円は強い国内通貨ですが、遠く離れた海外では、もともと需要がないので、厄介物通貨で歓迎されない通貨の一つ。当然、為替リスクをさける最大の換算を適用です。両替屋はたたき買いで、売りは高額売りで、売り買いの差がかなり開いている通貨が日本円です。小数点以下3桁の数字なので、気がつきにくいだけですが。

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1件のコメント

  • 12/08/28 22:49

    円は東アジア、オセアニアでは強い?

    ちょっと雑談系ですが。  円はとてものことメジャーな通貨とは言えないですがそれでも東アジア、東南アジアオセアニア地域では結構強い(流通している)のではないでしょうか。もちろんドルは世界中どこでも強いし、とくに中南米は米国の裏庭ですからね。あとユーロもドルに準じて、とりわけ欧州以外では中近東、北アフリカ一帯でかなりの力を持っている。  などというのが私の認識なんですがどうなんでしょう? あとわかんないのがアフリカの南半分。やっぱりドルですか?

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    Re: 円は東アジア、オセアニアでは強い?

    強いと言うより、東南アジアでは需要があるので、両替屋でも喜んで扱ってくれるだけで、街中での買い物などで円を使ったことなしだし、それを見たこともなしです。ホテルで払っているのは見たことがありますが、ホテルのレジが両替屋だので、流通とは。

    中南米でも、ドルが使用できるのは、ほんの一部の外国人が多く集まるリゾート地だけです。メキシコでは、国境、カンクン、ロス・カボスくらいしかドルは使えません。その他地域で受け取ってくれるところは、両替屋で1ドル12.50くらいが動きですが、10ペソと2割安です。中南米で初めて世銀に前倒しで無借金国に、仕事はいくらでもありで、アメリカに行った不法移住者が連日、大量に戻ってきており、GNPの伸びを世界の常識外の伸び方の国です。ドルは強くてどこでも通用は、昔の神話になりました。

    世界中、旅行者が問題なしに両替ができるのは、やはりドルとユーロだけです。