LAXまではAir Chinaですね!

>TBITとはなんですか。
 すみません、説明不足でした。
「TBIT」とはTom Bradley International Terminal(トム・ブラッドリー国際線ターミナル)のことで、LAXへの多くの国際線はこのTBITに到着します。
といっても、すべての国際線がTBITに到着するわけではなく、ユナイテッドやデルタなどアメリカ系の航空会社はそれぞれぞれが使用している(ユナイテッドであればターミナル6、デルタならターミナル5)に到着して、基本的にはそのターミナルで入国審査を受けますし、TBIT以外のターミナルに到着して入国審査などを受けるアメリカ系以外の航空会社の国際線もあります。

>LAXでの国内線と国際線の場所は遠いのでしょうか。
 TBITではアメリカ国内線の離発着はないので、必ずターミナル間の移動が伴います。
アメリカ国内線は他のターミナル(ターミナル1からターミナル8の8つのターミナルのどこか)から出発するので、そのターミナルまで移動しなければいけないんですが、次のフライトが出発するターミナルによってはちょっと時間も距離もあります。遠いーというほどではないですが、例えばTBITからSouthwestなどが出発するターミナル1はちょっと遠いです。JALによればTBITからターミナル1まではシャトルバスで15分、徒歩だと25分かかるそうです。


・・・・とここまで書いてて気が付きました。
>関空→北京首都空港→LAX→SFOまたはSMF
>の順番で行く
 ということは、Air China(CA)ですよね?
CAはTBITではなくターミナル2に到着します。で、そのままターミナル2で入国審査→荷物受け取り→税関検査ーーという流れになると思います。基本的な流れはTBITを同じはずですけど、Baggage Drop-offの場所などは違うかもしれません(というか違う可能性が「大」です)。少なくとも「税関をでて坂をどうのこうの」というのは忘れてください。ターミナル2で入国審査を受けたことがないので、そのあたりの細かい事はわかりません・・・・

一番肝心な事を見落としてました・・・・申し訳ないです。

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