2泊3日ならば、みどくつさんの通り、予防薬は不用でしょう 1.寝る特は、必ず長袖、長パン&靴下。 2.蚊帳は必ず付いているので利用。穴があれば塞ぐ(ビニールテープorガムテープ)。 3.日本製の蚊取り線香も必須。効果あり。 4.部屋に蚊が一匹でも居たら駆除する。 手では駆除し切れないので、現地で防虫スプレーを購入して下さい。 50ブル(≒250円)です。非常によく効きます。どこでも売ってます。 5.蚊は1階より2~3階が圧倒的に少ないので、宿選びの参考に。 でも「1階」の場合も仕方なくあるでしょうが、上記1~4で対応できました。 6.防虫スプレー「ムヒ虫除けスプレー」は、機内検査もOKなので日本から持参。 ドヤや窓枠の隙間に吹き付け。ひどい隙間はビニールテープで塞いだ。 潜伏期間を考慮すれば、2泊3日なら予防薬は不用(意味がない、薄い)でしょう。 1.体温計は必須。 2.万が一、高熱発生の場合は、即(24時間以内厳守!)に現地の病院に行く。 3.病院が無いなど、万が一の場合に備え、スタンバイ治療薬「Coartemコアルテム」 を現地薬局で購入されるのがいいでしょう。*町だと病院は必ずある。 1回治療分(24錠)で330ブル(≒1650円)です。現地薬局で購入できます。 *長期の場合は、予防薬「Mefloquineメフロキン」を現地で購入。(日本購入はバカ高い) 6週間分で160ブル(≒800円)、これも現地ではどこでも買えます。 *副作用がキツイと色んな資料に書かれていますが、長期旅行者は殆どの人が この薬を利用されているも、副作用に悩まされている人はいなかった。 自分も殆ど影響はなく、毎日ビールも飲んでいた。 以上は、熱帯熱マラリア対策で、今夏に東アフリカを周遊してきた経験からです。 尚、自分の場合は1ヶ月程だったので、現地到着後即メフロキンを購入して即服用開始。 別に、コアルテムを2回分。及びメフロキンがあればほぼ不用も「Doxycyclineドキシサイクリン」 もついでに30日分(30錠)購入した。 (参考:Malaroneマラロンはエチオピアでは入手不能だった)