代行バスの事例 あげられた代行バスの事例は、典型的な事例ですね。 でも、わざわざ、こんな時のために、時刻表に記載する のでしょうか。(普通は考えられませんね) プロヴァンス鉄道では、代行バスに乗ったことがあります。 線路に落石があり、有人駅で下ろされ、次の有人駅まで 民間借り上げバスに乗りました。 下りた駅から先、しばらくバスも並走していたのですが そのうち、「じゃあね」 という感じでニースに向かって 走り去りました。バスの方が速いのです! (つまり そのままバスに乗っていれば、早くニースに着けるので した)
代行バス、何度か体験あり アヴィニョン〜マルセイユで、なぜか電車がなくなって代行バスに・・・という体験を3回くらいしました(いずれも理由の説明はなし)。なので、わりと頻繁にあることなのでは・・・と思います。 一度などは、急に仕事を頼まれたのか、運転手が道をよくわかっていなかった・・・。途中からは乗客に行き方を教えてもらってる始末。まあ、こういう風景を見ると、南仏に来たな〜とほのぼのするんですけどね(笑)
だんだん分かってきました。 そんなに頻繁にあることなのですか。 なので、サイトに 記載されているのですね。 運転手が乗客に道をたずねる、というのも面白いですね。 私の乗ったプロヴァンス鉄道の代行バスは、対向するトラックと 接触事故をやってしまいました。軽かったですがね。 いずれにせよ、SNCFの時刻表に乗っているアルル行きの バスが駅前ではなくて、駅横のバスターミナルからでる というのは、ちょっと重要な知識ですね。