オデッサ キシニョウ 国際バス

ホントは乗り合いタクシーか乗り合いバンで行きたかったのだが、どれも沿ドニエストルを通るみたいなので、乗せてくれなかった。バスターミナルだけではなく、駅からもでてる。

沿ドニエストルの悪い噂を確かめたかったのだが、他の乗客に迷惑になるとの理由からどの運転手もNGだったので、多少、賄賂の要求など通過に時間をようするみたい。

また、ウクライナの出国印、モルドヴァの入国印が押されない為、大丈夫との情報もあるが、モルドヴァから空路で出国する際の不安もあった。


結局、バスターミナルからパランカ経由でキシニョウへ。

パランカまで約100分、両国ともバスに乗ったままパスポートを回収され手続き完了。

イミグレでは40分くらい。その後、キシニョウへ。計5時間。87グリヴナ。荷物預かり料15。

沿ドニエストルを避けたいなら、チケット売り場でパランカ、キシニョウといえば問題ない。

係員の人もその理由はよくわかっている。パランカ経由のバス乗車券をくれる。

英語表記はない。


モルドバ入国の後、休憩があり、近くには両替所もあるが、かえる必要はない。

唯一、トイレチップ2レイに困るくらい。

キシニョウバスターミナル到着後、チケット売り場内の両替所のレートは市内とかわらないのでそこで両替を。

入り口に両替所はあるがレートが悪い。

同バスターミナルから市内中心部までは歩ける距離ではなく、私はタクシーでホテルまで。交渉で40レイ、20分くらい。

バスターミナル、イミグレの治安は良好。

一度の利用なので何ともいえないが、早めにバスに乗車しないと、床に座らせられるかも。


オデッサ、キシニョウについては後日、また投稿しますので、興味のある紳士はぜひ。

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