ポルトガルは料理もワインも超美味しく、恒例の欧州一周ではいつも行ってしまいます。

伊や仏では普通宿で誘って誘われてレストランに行き、2人で1本開ける程度ですが、ポルトガルのは飲み易過ぎるので、一人で行ったときは、つい1本あけてしまい、余り強くはないので、やっとのことで宿まで戻ったことが何回もあります。

普段は方向音痴ではないのですが、酔うと道に迷うということがわかりました。
特に弱発泡性のワインがおいしく、曲者です。

以前、ポルトガル帰りのマカオ在住の華人が機内で何本ものポルトガルワインを持ち帰ったと大事そうに見せてくれました。重いのに何故と思っていました。

ポルトガルに行って、持ち帰った理由がわかる気がしました。日本で買うポルトガルワインと全然違って超うまいからです。
カタプラーナやタラ料理、イワシの炭火焼など魚介もうまいので他欧州の肉料理に飽きた口には新鮮で連日散在気味です。ポルトガル風ステーキや濃いの薄いのなど種類の多いコーヒーも絶品ですね。

カフェもウイーン並みに素晴らしく、欧州の端で行きにくいとはいえ、ポルトガルにいく方が少ないのはもったいないですね。

こんなことを書くとトピ主さんたちもその気になって、強行軍の旅となり、また忙しい旅を勧めて!と非難のレスがありそうです。

ヨーロッパなどブラジルよりはるかに狭いので、国など意識せず、欧州を一つの大きな国程度に考え、都市単位で周遊し、単にリスボンに行くと考えればいいと思うのですが。

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1件のコメント

  • Re: ポルトガルは料理もワインも超美味しく、恒例の欧州一周ではいつも行ってしまいます。

     
    ポルトガルは日本から一番遠いヨーロッパですが、ブラジルからは一番近いんですよね。
    ブラジルから日本へ行く時はポルトガル経由にする場合が多いので前半戦は飛行時間が気になりませんが、
    後半戦の日本までが非常に遠く感じますね。
     
    日本で手に入らないポルトガルワインはマカオで手に入る確率が高いですが、
    それでも全てを輸入してる訳ではありませんので本国へ行く方が絶対良いのに巡り会えます。
    ワイナリーから直接買い付ける方法もあります。
     
    カタプラーナ鍋はブラジルでも日本でも使っていますよ。魚介類を料理するのに最高です。
    バカリャウ(タラ)もフィレは8センチくらいの厚みがあって美味しいです。
    日本のタラでは薄過ぎて話になりませんね。
     
    ま、ヨーロッパなんてアマゾン河流域に収まりますから、
    全てを踏破したといっても川下り程度ですからね~。
     

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