1日1回はちゃんとしたレストランで、他1回が市場でということですよ(笑) 私は昼夜ともレストランでワイン(ワインができない国主に北の国々ではビール)付きグルメです。昼食に最長2時間取られるのは惜しいですが、比較的早く食べられる定食にするなど工夫しています。 それを可能にするのがYH泊なので,2000円台(ポルトガルなど一部の国は1000円台)で済むYHを推奨してるわけです。 欧州で一番下手な旅が値段がそれなりにする中級ホテルに泊まって、予算がないので、食事はファストフードなどで済ますパターンと思っています。 グルメの国が多く、地方別の名物料理も多い欧州では、これでは余りに哀しいです。 トピ主さんの予算は1日7000~8000円くらいなので、1回はYH紹介の安くて美味しいレストラン、1回は市場でお安くと薦めているのです。 1日一回はレストランは市場を意味していません(笑)。 皆さんはそう認識してると思いますが、相変わらず読解力が足りませんね。
ポルトガルのワインは格別に美味しいですね フランスやイタリアの重苦しくて朝まで七転八倒するのじゃなく、 飲み易くて美味しい、南米のワインの様な爽やかさが大好きです。 食事時にワインは数本必ず開けますよ。 欧州では水の感覚です。
ポルトガルは料理もワインも超美味しく、恒例の欧州一周ではいつも行ってしまいます。 伊や仏では普通宿で誘って誘われてレストランに行き、2人で1本開ける程度ですが、ポルトガルのは飲み易過ぎるので、一人で行ったときは、つい1本あけてしまい、余り強くはないので、やっとのことで宿まで戻ったことが何回もあります。 普段は方向音痴ではないのですが、酔うと道に迷うということがわかりました。 特に弱発泡性のワインがおいしく、曲者です。 以前、ポルトガル帰りのマカオ在住の華人が機内で何本ものポルトガルワインを持ち帰ったと大事そうに見せてくれました。重いのに何故と思っていました。 ポルトガルに行って、持ち帰った理由がわかる気がしました。日本で買うポルトガルワインと全然違って超うまいからです。 カタプラーナやタラ料理、イワシの炭火焼など魚介もうまいので他欧州の肉料理に飽きた口には新鮮で連日散在気味です。ポルトガル風ステーキや濃いの薄いのなど種類の多いコーヒーも絶品ですね。 カフェもウイーン並みに素晴らしく、欧州の端で行きにくいとはいえ、ポルトガルにいく方が少ないのはもったいないですね。 こんなことを書くとトピ主さんたちもその気になって、強行軍の旅となり、また忙しい旅を勧めて!と非難のレスがありそうです。 ヨーロッパなどブラジルよりはるかに狭いので、国など意識せず、欧州を一つの大きな国程度に考え、都市単位で周遊し、単にリスボンに行くと考えればいいと思うのですが。