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12/08/18 14:00

Re: スイス・グリンデルワルト

 まだ乗ったことはありませんが、村からゴンドラ(10年以上前に横掛け2人乗リフトから8人乗ゴンドラに架け替えられています)で上がったフィルストに昨年だったか“フィルスト・フライヤー”というアトラクションが出来ました。旅行番組などで何度か見ましたが、結構スリリングで楽しそうです。

http://www.jungfrau.ch/sommer/tourismus/ausflugsziele/grindelwald-first/erlebnisse/#first-flieger-das-erlebnis-von-first-nach-schreckfeld_59/

 あと、フィルストからはパラグライダーもあります。これは予約制でグリンデルワルト日本語観光案内所で予約できます。

http://www.jibswiss.com/
http://www.paragliding-jungfrau.ch/

 あとは村からバスで行ったグローセシャイデックからアイガーを見ると、この山がいかに薄いナイフエッジの山かがわかって面白いです。普通はここからフィルストまでハイキングですが、1軒だけあるホテルで食事をしてまたバスで帰るというのもありです。
 バスの時間は以下のグリンデルワルトバスのサイトを参照ください。

http://www.grindelwaldbus.ch/

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1件のコメント

  • 便乗しての付け足し・・・

    フィルストのロープウエーが谷を向いて座るチェアリフトだった頃に乗っています。高度がかなりあってしかも雨風の時はけっこうゆれて怖いのです。 雨や雪(夏でも)の時はナイアガラで貸してくれるようなゴム引きの合羽(今の人は知らないなあ、多分)を貸しくれますが確かワンサイズなので袖口などは4-5回まくらないと指が見えない・・・。

    この当時のチェアリフトはフィルスト駅出口前のシャレーホテル・アルテポスト(お茶もビールも飲めます)の右側入り口上の軒下に1台ひっそりとぶら下がっています。

    もう一つはグローセシャイデック(峠)から見える、プフィンテックのロープウエーの上の駅を少し登ったところからのほうが良く分る、アイガーのナイフエッジのような稜線はミッテルギ山稜といってこのルートの初登頂は槙有恒さん。ガイドはアルテポストの女将さんのおじいさん。登頂に成功した時は村中で花火を揚げてお祝いしたとか。 そんな縁もあってここの村人は日本の人に親切なんです。

    フィルストフライヤー・・・は急なリフトに体をぶら下げて逆行する変なアトラクションです。冬はスキーをつけたままで乗るのでジャンプでもしている気分ですが・・・ウーン、夏はいまひとつ。いえわたしはですが。

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    皆さん、ご回答ありがとうございます!

    皆さんのご回答をじっくり、読んで決めていこうと思います。毎度、本当に詳しくありがとうございます。

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