地域限定ワインは空港では買えない (超)高級、大衆的を問わず、ローカルなワインは、 その土地でしか入手できないのが普通。 また、持って帰るのなら、空港では売っているような 有名銘柄ではなく、日本では入手できないようなものを 買いましょう。 大昔と違い、日本でのワイン価格は低下し、適性価格になっています。 輸送などを考えたら、国内で購入するほうが、価格的にも、 輸送の苦労や危険性を考えると、価格に直接現れないコストを考えると、 一層安くなります。珍しいものでも、ネットで調べると、国内で現地価格と大差ない 値段で売られていることが多いのです。 苦労して持ち帰るものは、所謂レア物。知る人ぞ知る知る人ぞ知るものが入ってくれば、 その人の株があがる、または信頼関係が増すとかの場合。もちろん、自分や家族が喉から手が でるくらい欲していたものとかでしょう。 そのようなものなら苦労してして持ち帰ることは否定しません。 しかし、今時海外から、有名ワインを持っていますこられても、『重いのにご苦労さん・・・』としか 評価されないのではないのでしょうか? 例外は、国内価格とが5万円くらいのものが2万円とかでしょう。そのようなお買い得なら、 ”買い”です。でも、海外に行ったから、お酒、ワインと言う時代は過去のものです。 他人のためとかなら、拒否(やんわりとです)するというのも一つの考え。 例の規制が掛かる以前なら、持ち込みも大して苦にはならなかったのですが、今は それがとても大変なことになってしまいます。