アメリカでの不当請求、日常茶判事

こちらでくらしてみると、不当請求はしょっちゅうあります。

JCBはよくわかりませんが、銀行だからといって信用しちゃ駄目。
通常は、マンスリバンク(または、クレジット会社)レターが送られてくるので、細かくチェックすること。
この郵便が何故かよく間違えて配達されるか、紛失してしまいます。その際、悪用された経験もあります。

最近は、バンクのウエブサイトでマンスリーレター(つまり月間取引明細)の確認ができるので、細かく確認すること。
少しでも、不当請求が発見したら、即銀行かカード会社の顧客サービスセンターへ電話するか、オンライン上でdisputeの手続きをします。それと、証明できるものを添付するなど、けっこう面倒です。すんなり行けばいいですが、場合によっては何度も交渉しなければいけないので。

あとあとのことを考えて、レシートは絶対にすてないことが大事。およそ90日がそのDisputeの期間なので、焦らないで根拠を示し、明確に論争することですね。

これを利用して、買い物の後、ディスピューとばっかりする人もいたらしいです。その際、ディスピューと成立につきアメリカでの個人信用クレジット度が落ちるので、要注意です。

最近、経費節約、人員削減のせいなのか、銀行側にもカード持ちの自分のお客さまの利益を守る専門のスタッフーが少なくなってきて、銀行によってはお客さんが直接その店(あなたの場合はホテル)と戦わなければいけないので、カード会社銀行も面倒見てくれないところも往々あります。

NO Charge のレシートをもってJCBに圧力をかけ、店からの不当請求を退けるか、、、徹底的に戦ってください。Good Luck!

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント