Re: 航空券の規定について

こんにちは。

航空券の大原則として、チケットを順番通りに使わなければなりません。

今購入しようとしているチケットは、
往路=出発地(A)-ケルン(B)
復路=ケルン(B)-ベルリン(C)-出発地(A)
という、3区間が一冊のチケットだと思います。
このチケットの第二区間のB-Cを使わなかった時点で、C-Aも予約が取り消されます。
変更不可能なチケットの場合は、その時点で前途無効となります。

往路=A-B
復路=C-A
という、航空券がご希望なら、オープンジョーまたは片道ずつ個々に購入しなければなりません。
大手航空会社の場合、片道航空券の値段は往復に比べて割高になります。

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1件のコメント

  • ありがとうございました

    やはりそうでしたか・・・
    実は、以前プラハへ行こうとしたとき、行きがワルシャワ経由
    になっており、ワルシャワで降りて、帰りはプラハからの
    直行便に乗りました。
    (A-B-C,C-AのB-Cを使っていません。)
    知らなかったからできたことなのかも知れませんね。

    今回は某航空会社のマルチルートというので、購入します。
    ただ、その航空会社はケルン行きがなく、フランクフルト
    便になってしまいます。
    料金はあまり変わらないようです。

    詳しいご説明をありがとうございました。

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