12/08/09 08:38

金で解決

ホテルで使えるところがほとんど
ですが、多分二度と泊まらないだろう、
台北站正面で、元世界チェーンホテル、
今は安いパック旅行御用達かな?(一応
高級ホテルだが)のクラブフロアースイートでも
使えませんでした。この部屋、机の後ろに有線ケーブルが
垂れていて、電源はないし、無線LANもラウンジのみ・・・。

市内で無料で使えるのは、市民向けなので、観光客は
金で解決しましょう。一日百元のカードです。

WIFLY
MRT站構内、7-ELEVEN、スターバックスなど。
ちなみに、台北站構内の7-ELEVENでは通じず(知らなかった)、
捷運台北站のスターバックスでは極めて流ちょうな英語で、
すぐに対応してくれました。数枚買ったが、結局使うことがないですね。
//www.wifly.com.tw/
NT$ 500
One-Month Access Card
NT$ 300 Season card
400 minutes of wireless internet access services for 90 days after activation
なんか、長期滞在には便利。
ただし、Season cardはIsland-wide Starbucks Coffeeだけ。

プリペイドSIMを買っても、使い切れず、しかもそのうちに期限がくるので、
チャージして伸ばしているという、『何やってるの?』状態。
変な話しですが、捷運站から出て、道がわからなくなったときに、GPSを
使う程度です。ああ、臺灣観光ナビは有料ですが(だったはず)、お勧め
アプリです。捷運時刻表や店の地図などが表示される。これを使うには
他の携帯端末と同じくネット接続必須。iPhone用です。

外でも使いたければ、金で解決しましょう。でも、やはり3G通信です。
台湾大哥大で、一日たったの100元、5日で350元。遠傳電信、中華電信
などがあります。もし、買うのならダブルIDが必要です。
日本人なら運転免許証。

WiMAXも台北では開始されていますが、多分、住民でないと無理でしょう。

一日券は1回の料金が安いので、使い切れません。
また、以前に比べ、路線が充実したのですが、それでもタクシーのほうが
安い(この暑さのなか、徒歩は日本人には地獄)場合もあるので、
一日券に縛られるよりはEasyCardのほうがお得。臺灣なんか二度と行くかと
思わない限り。人間はマイルドだし、治安は抜群に良いし、物価も安く、
食事もそこそこ美味しいので、今後何度も行くことになるでしょうし。

日本語ですが、片言レベルならほとんど通じると言って良いでしょう。
宿は大抵通じます。勿論、複雑な会話は無理です。買い物程度なら、
英語と日本語でほぼ行けます。
良く言うのは、便利商店(7-ELEVENなど)で、買い物をしたら、日本語で
対応されたこと。若い人達が勉強しているのです。
ただし、英語レベルは、世界チェーンのホテル、スターバックス、三越や
そごうなどの高級デパート、チェーン店のレストランなどを除くと、
日本と大差ない。あまり通じないが、やはり意思を伝える程度は問題なし。
超有名な小籠包の店(最近は、日本人中高年パックツアー御用達になって
いるので避けている)も日本語で大丈夫。日本人を相手にする店は大抵通じます。

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1件のコメント

  • 回答ありがとうございます

    JORGEさん回答ありがとうございます。
    お金を払ってまで使いたいというわけではないので、最悪、滞在するゲストハウスでのみ使うことになるかもしれません。しかし、カードは手軽そうなので検討してみます。

    他の回答者さんもおっしゃっていたように、やはり悠遊カードの方が使い勝手はよさそうですね。

    意思の疎通ができるほどであればよかったです。安心しました。

    賢くやりくりして、また行きたいと思える旅にします。
    ありがとうございました!

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