忘れ物・・・ひとつ。 トミチェさん 書き忘れていました。 この時期のウリのひとつに栗のお菓子があります。いわゆるモンブランは自由が丘の某洋菓子屋さんの創作?と伝えられていますが、アルプス周辺地域は古代からの主食の一つが栗だったとか。(いわゆるパリの焼き栗が有名ですが、イタリア語圏スイスも栗が名産、シャモニー地区モンブラン周辺も栗が有名です) この地域一帯でこの季節食べるのがヴェルサミーュ(うーんちょっとちがうなあ)とやらいうお菓子。 大き目のグラスに練った栗をたっぷり入れてそれに生クリームがかかったボリュームたっぷりの、ちょっとパフェ風の姿で出てきます。 つまりはこれが元祖モンブラン・・。これをケーキ風にアレンジしたのが日本風のモンブランとお考えください。 季節限定のデザート(にしてはぼりゅーむがありすぎですが)です。 もう一つはジビエ。 鹿や猪など年何等と決め手ハンティングしたものを土地の人が楽しみに食べています。 誰かが取ると、どこかのレストランに看板が出ますが、その前にうわさで土地っ子がみんなテーブルを予約してしまってまず観光客はツテがないとありつけません。まあ それほどおいしい・・・というわけではありません。(おいしいところは仲間内でたべちゃうんだとか・・・)
Re: 忘れ物・・・ひとつ。 ぼうふらおじいさん 私、栗、大好きです! モンブランも好きです。 季節限定デザート、挑戦してみます。 ボリュームはきっとスゴイんでしょうね。 でも、食べてみたいです。 楽しみ~!!
ヴェルミセル・・・?の方がちかい トミチェさん 食べ物の名前は内のカミサンのほうが物覚えが良い・・・ようで、ヴェルミセルのほうがより近い名前のようです。 ・・で1人前を2人で食べた(覚えていない・・・)んだとか。 大きなパフェグラスにたっぷりだったと舌なめずりして思い出したようですが。 注文する前にサイズを確かめてご注文ください。 ほとんどのところでハーフサイズでも出してくれるはずです。(カミサンに言わせると一人で一人前食べられると言い張っておりますが、注文前はたしか1人前をシェアすることに同意したはずです)