付け足し・・・ トミチェさん 調子に乗ってもう少し追加です。 ダウンジャケットまでは・・という気もしますが、同じ頃朝早くグローセシャイデックへバスで上がってシュワルツバッハまで歩いたことがあります。 見事な天気でしたがバスを降りたグロセシャイデックの峠は凍ってコチコチ、峠の向こうは日が当たっていますが、場所によっては霜が解けてぐちゃぐちゃになりかけている場所も・・。もちろん岩の上を拾えばそう面倒ではありませんが・・気温の状況はお分かりいただけるかと存じます。 ただし風も無く、日差しも暖かですからすぐ上着を脱ぐ状況です。 夕食つきの選択は賢明だとおもいます。メニュの変化は相手が考えてくれますし、できれば最初の内に出てくる料理の分量もセーブするように言ってください。 料理の途中でたぶんシェフが様子を聞きに顔を出すと思いますが、その時にたいてい私は<Good!. But too much for Japanese stomach> いんちき英語でゴメンナサイ・・for my little stomach という場合もありますが、メインディッシュなどはどうしても遺しがちなのであらかじめ伏線を張っておきます。 2~3番目には先方に伝わり、量の調整およびその埋め合わせに何かの工夫が付いたりするかもしれません。 こういうコミニケーションの取り方は意外と滞在の雰囲気を良くする事になります。 料理人などは案外英語などが充分ではない人も少なくありませんので、このぐらいの程度がちょうど良いようです。 デザートなどの特別メニュウなどが期待できるかもしれません。 もう一つ、お一人でのランチのアドバイスです。 ハイキングのスケジュールなどでお昼が遅くなった利した場合 駅前のホテル・クロイツ&ポストのテラスでチーズトーストでビールを飲みます。 山の上のレストランではケーキ(日本で言えば3人前?ぐらいの大きさ・・杏だったり、チェリーだったり、意外といけるのがルバーブの各種パイ。)これはけっこうお腹がいっぱいになります。 何しろ朝食をしっかり(食べておく・・・)取っているとこの程度で充分です。 またはターゲズッペ(本日のスープ)。必ずレストラン入り口のボードに白墨で値段が出ています。中身が分らないのもお楽しみ?。たっぷりのスープは決まってお変わり自由のパンつきです。あたり外れがないのがグーラッシュスープ(ハンガリー風豆と肉汁・・?)。 もう一つ2時ぐらいで遅すぎたかな・・というときにおすすめなのは オムレツです。 マッシュルーム、チーズなど。ハムは案外おいしくない・・・。タマゴを3-4個使ったやわらかいのが出てきます。 レストランが閉まりかけでもテラスか外のテーブルに座ってお茶かビールという感じで、ついでに頼めばメニュになくてもこの程度なら作ってくれます。 実は私はこのランチが気に入っています。
Re: 付け足し・・・ ぼうふらおじいさん 気温の状況、だいたい分かりました。 山ですから油断は禁物だと思いますが、 暑すぎず、寒すぎず、私の好きな気候で、ちょうどいいかもしれません! 夕食は、本当にすごい量が出てきますよね。 たくさんのジャガイモが必ずと言っていいほど付いてきますし、 いつも食べきれず残しちゃって、申し訳ない気分になっちゃったりするんです…。 今回は、あらかじめ少なめにしてもらうように、お願いしてみます! 1.TOM’sHutteのピザ 2.ホテル・クロイツ&ポストのチーズトースト 3.山の上のレストランのケーキ(ルバーブの各種パイ) 4.グーラッシュスープorターゲズッペ 5.マッシュルームorチーズのオムレツ ぼうふらおじいさん、私の5日間のランチは、これで決まりました!!! 本当に、1人のランチって、億劫になりやすく、 ものすごい量で出てくると、「頑張って食べなきゃ」っていうプレシャーで、 1人だと結構つらいんです…。 ぼうふらおじいさんのアドバイスのお蔭で、気がラクになりました! オムレツ、メニューになくても作ってくれるんですね? Could you make an omelet? って言えばいいんでしょうか? ちょっと、omeletの発音が難しそうですけど…。 秋のスイス、本当に楽しみです。 初めての1人スイス旅行は不安がいっぱいでしたが、 ぼうふらおじいさんのアドバイスのおかげで、 期待がどんどん膨らんできました~! ありがとうございました。
付け足し・・その2 トミチェさん 付け足しがどんどんマイナーになりますが・・・。 朝とか夕方とかのちょっとした時間に立ち寄ると嬉しくなる?場所を2つ3っ・・。 1)ボドミ フィルストのロープウエー駅の奥の細い道を登って他人の家の間を縫って家々の裏側の草地に出ると、ロープウエーの真下に広がる小さな・といってもけっこう広い牧草地にでます。右奥にボドミというホテルがあります。この草地はテラッセンウェグという駅前の通りの一段上の通りへ出られます。 このボドミの場所はウェッター、ミッテル・・?、アイガーの東稜が目の前に広がり、しかも下の通りの家が目に入りません。朝、夕ともいかにも山の村という雰囲気が楽しめます。ボドミのホテルのテラスでのオムレツ・・・この時期やっていればですが・・。 2)ホテルサンスターの手前の右下へ降りる道。つまり駅前の通りから谷の下の牧草地から川へとのぶらぶら散歩コースです。 通りから別荘や民家・・リンゴの木や紅葉した庭木、蔦などを楽しみながらゆっくり下っていくと視界が開けて、メンリッヘンの緩やかな稜線までの緑と黄色く色づいた樺や落葉松などがひろがる大きな風景が楽しめます。 川まで降りたらそのまま川沿いにウンターグリンデルグレッチャーの落ち口、グレッチャーシュルフトの下をたどってゆくとグルントの駅へ出ます。 3)テラッセンウェグ・・駅前の通りを町中?とは反対方向に坂を上っていくと上で二股にわかれます。左はブスアルプス方面。右はそのままテラッセンウェグとよばれる別荘が並ぶとおりです。 YHなどもこのとば口。 のんびり歩くには山の展望が良い通りです。 以上このルートはそれぞれ30分から1時間、またはもう少し・・・あればよいと思います。