Re: 計算が苦手な方を含めて4人まとめてのお返事で失礼します

>5万とか想像で書いてる方もいますが


うーん、でも、想像ではなく、2002年に私がロンドンに行くとき当初考えていたClaridge'sは、当時シングルで90000円だったのです、1泊。
さすがにそれはあきらめて(1泊だけではなく3連泊でしたから)別のもう少し小振りなホテルで我慢しましたが。

さっき見ましたClaridge's、まあいろんなオファーがありますが、Booking com.で見たところでは、だいたい1泊安いところで60000円、高いと........まあ、ちょっと。


私が思い浮かべる“高級”ホテルというのは、たとえばこんなホテルのことです。
書き込まれたみなさんも、だいたい同じ感覚かと。


50000円の半額!
半額以下!
20000~25000円!?
うーん。
高けりゃいいってもんじゃないことは確かですけど、それでも、この価格では、確かに、リュックOKも頷けますね。
しかし、それでも、ベルボーイが自ら背負って行ったりするだろうか?
実に失礼な話ですよね。
私なら許さないです。



それよりマルコポーロ3さん、そんなに高級ホテルの宿泊の経験がおありでしたら、そちらの方面のアドバイスもぜひよろしくお願いいたします。
YHオンリーではない、と書いていらっしゃいますが、現実はお心づもりに反して、書き込みの大半はYH推奨かと。
もっと素晴らしいホテル滞在を楽しみたい方も大勢いらっしゃることと思います。
ぜひ、名前を挙げて、推薦、あるいは非推薦、書き込んでくださると、参考にして喜ばれる方は多いと思います。

たとえば、上記のClaridge'sなど、如何でした?



ところで、服装に関しては、異論はありません。
“高級”ホテルだからといって、みながきんきらきんの服装ってわけではありませんものね。
ただ、不思議なことに、実際にリュックでのチェック・インの方と居合わせたことは、どういうわけが一度も無いです。むろん、☆☆☆☆☆に限らず、☆☆☆☆、☆☆☆、あたりまで含めても。
なので、リュックの宿泊客は、どちらかと言えば少数派かな、というのが私の印象です。


ただ、これはあくまで一般論。
トピ主さんが今回リュックでホテルに泊まられるのは、別に問題などないですよね。
☆☆☆、☆☆☆☆あたりですと、さほど気を張ることはないと思います。
まあ、そう言うなら、☆5つでも。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 世の中には・・・

    ドアーの前に陣取ってる?紳士からして
    よっぽどヘタなお客よりも生地も仕立ても高級な~。
    うっかり近付くと
    慇懃無礼な態度で「何か御用でしょうか?」って・・・・
    泊まれる金だけがあっても気が引けちゃうようなお宿があったんすね。

    単に☆の数と宿泊費よりも
    歴史や風格で別格の宿は、やっぱり
    近寄れません(涙)


    昔は予約と料金表示は問い合わせだった宿も
    リーマンショックのせいでしょうか?
    予約サイトで取り扱うようになったと聞けば
    この不景気で
    宿が客を選ぶ感覚よりも
    金で宿を選べる?感覚になっていくんでしょうね。
    超高級老舗宿が身近になった訳ではなく
    持てる一般庶民と持たざる者との格差がこんなところにも広がってるんですね。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re: 世の中には・・・/あの頃£は高かった~(涙)

    タマゴタマゴさん、こんにちは。


    >ドアーの前に陣取ってる?紳士からして
    よっぽどヘタなお客よりも生地も仕立ても高級な~。

    そうですね、私も、部屋からいっかな出て行こうとしない(こちらがもたもたとチップを用意するのをしんねり待っていらっしゃる......)ベルボーイさんに、つい笑ってしまったことありますよ~準備が悪くてすみませんね、って何で私が謝るのさ!


    ま、それはともかく、でも、私の経験した限りでは、ほんとうにいいホテルは、客を緊張させたりしないと思います。
    ☆☆☆レストランと同じですね、先日、ある投稿者が書いていらっしゃいましたでしょう、パリのルドワイヤン、とても感じがよくて、くつろげた、と。
    これが本当だと思います。
    生まれて初めての5つ☆ホテル!
    初めての☆☆☆レストランだからといって、客に緊張させるようでは、ほんとうの一流ではないと思うのですよ。


    ところで、余談ですが、先日、親しい友人が何十回目かのロンドンに行くのに、初めてSavoyに泊まったのですが、これが“返金無しの代わりにお安いですよ~”オファーがあったりするんですものね。
    返金無しの分ではなかったですが、週明け割引とかなんとかで、けっこう庶民的な値段で泊まってきていました。
    ただ、これも、為替の変動あっての価格ではありますけれどね。
    同じ提供GBPでも、以前のようなレートだったら、......@_@

    (独り言:GBPT/C売っておいてよかった~!)


    ただ、別のかたの書き込みに、客がホテルを作る、という意味のことがありましたよね。
    web上で、同様の趣旨のことをブログに書いている添乗員さんの記事も見ました。

    それで思い出したのですが、横浜のさるホテル、昨年行く機会がありましたので、夫が安いオファーを見つけて申し込んでくれたのです。
    部屋や設備は確かにきちんとしていて、何せ海側のそこそこ高い階で、お値段のことを考えても悪くはなかったです。
    でも、そのホテルの名前は、ブランドとしては、まあ一応、国際的な「高級」に属しているのかなと思っていたのですが、フロントデスクのあたりは、私たち同様(ーー;)おそらく安いオファーに飛びついたに違いない“庶民”であふれかえり、赤ちゃんは泣く、子どもは走り回る、客同士は大声で喋る、レセプションは大行列、ホテルに対するイメージはおおいに低下してしまいました。


    確か、ここはクラブルームがあるのですね。
    でも、どうしてもこのホテルしかないわけでなし、まあ、いろいろ考えさせられました。
    難しい時代ですね。


    日本国内でも、昔気に入りだったホテル(や、旅館)は次々無くなっていっているようで、さびしいかぎりです。



    ~ただ、でも、本当に、リュック旅行者、町ではけっこう見かけるのですが、私の宿泊するホテルではまず見かけた記憶がありません。
    むろん、限られた体験ではありますけれど。
    みんなどこに泊まっているのでしょうね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件