泊まる人が気にしなければホテル側は・・・

横から失礼します。

5つ星だろうと、宮殿ホテルであろうと泊まる本人が気にしなければホテル側が宿泊を拒否することはよほどのことが無い限りありません。 ただしフロントを初めページボーイ、レストランの従業員の皆さんが意識した無表情で対応する雰囲気に耐えられるかどうかが分かれ道でしょう。

いえ<俺は宿泊客、文句あるのか・・>という強靭な意志さえあれば・・・・まあ、この辺が人によって大きな差になりますが。つまり居心地ですな。 

ですからYHと5つ星ホテルを同じ寝床と考えることが出来るならその時点で同じなんですね、きっと。

それが誰にでもできるかどうかはこれまた別問題でしょう。

さて 試算をされておられる方にはご苦労様ですと申し上げますが、これだけの”実績”を誇る方ですから、YHはもちろん、シーズンオフの各種ホテルも<お仕事?>がらみの優待やらコンプなどのチャンスも数多くあるのではと推察しております。ですから他の人が費用計算をしても無駄なことのような気がしますがいかがでしょう。

ただし5つ星ホテルの真髄に触れるようなご経験には余り恵まれなかったと見えてその種の記述がほとんど・・・無い、従って記憶はYH経験並み・・・という寸法では。

トビ主さんはもしバックパックでそこそこのホテルを利用されるならば、取り敢えずは<清潔第一>と<立ち居振る舞い>お気をつけになれば全く問題はありません。お客さんの中身を見抜くのが彼らの商売上の欠くことのできない技術です。 

身分相応・・?の宿泊施設を選ぶのが、それこそ<旅を楽しむコツ>と私は考えていますがいかがでしょう。 

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1件のコメント

  • 12/08/02 21:33

    トピ主さん 失礼します

    ロンドンのリッツに宿泊した時はほんと緊張しました。
    相手先の厚意で相手先持ちでの宿泊でした。

    バンコクで仕立てたカシミアのスーツにシルクのYシャツを引っ張りだし、以前本店のバーゲンで購入したバーバリーのトレンチコートを片手にタクシーで乗り付けてのチェックインでしたが緊張しました。
    一番靴が迷いましたが態々日本のデパートで購入しました。

    やはり落ち着かなくて理由を話して2泊だけでホテルを移動しました。

    シンガポールのラッフルズも香港のペニンシュラも緊張することはありませんが、ロンドンのサヴォイは慣れていても初めて宿泊の時は緊張しました。

    ホテル代はリゾートやボストン等の市内だと並みの高級ホテルも高い都市では便利さと治安を考えると支払いますね。

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    テイク・イージー。たかがホテルに泊まるだけです

    失礼ながら、田舎もの丸出しですね。皆さん笑っていますよ。

    カシミアスーツにシルクのYシャツ、バーバリーコート、そんな慣れない服装するから緊張するんですよ。
    もっと気楽に。
    たかがホテルに泊まるのにカジュアルな服装でも大丈夫ですよ。

    サヴォイだろうとリッツだろうと、あなたがしたそんな服装な方ばかりではありませんよ。平服で十分です。
    世界各地の最高級ホテルで会った方々は概して金持ちほどラフな格好をしていましたよ。話をしていてわかったことですが。
    まあ、そのラフな服もあなた様が用意されたものよりはるかに高価なのですが。

    YHで連泊など滅多にしませんよ。パリに4泊すれば4軒のYHに1泊ずつ、ワイキキの最高級ホテル巡りも1泊ずつでした。それがマルコ流です。変化を好むというか、飽きっぽいというか。
    世の中いろんな旅行者がいるということです。