いくつかは買った事があります ペルガモン、エフェソス、カッパドキアは、それぞれの遺跡の入り口とかの土産物屋さんでも、日本語のが売られていると思います。私は、本屋さんで買いました。今年の1月にエフェソスとカッパドキアをそれぞれ8YTLで買いましたが、本も図版、写真、説明文、訳いろいろで、一箇所に一種類というわけでもなく、本によっても値段は違ってくるかと思います。見た限りでは、5-15YTLでした。アナトリア博物館は3年前に博物館で見たのが英語で50ドルくらいだったと思います。買わなかったのではっきり覚えていません。イスタンブルの考古学博物館は、イスタンブル全体のガイドブック(これも、何種類かあります)にも多少は載っていますが、多分、ここだけのもあるかと思います。カッパドキアのワインは、ぴんからきりまで、安いのは4YTLくらいから、でも高くても100ドルなんてのは探す方が大変かもしれません。奇岩の形の入れ物に入っているのを、ユルギュップの酒屋さんで今年の1月に8YTLで買いました。 時季と場所によって、トルコの物の値段はえらく違いますから、一応ご参考までに。
Re: いくつかは買った事があります alkedi さんガイドブック&ワインの情報有り難うございます。 とても参考になりました。 すみませんが1つ教えていただけないでしょうか? >時季と場所によって、トルコの物の値段はえらく違いますから 本当ですか~☆ 物価が安い時期はいつぐらいなんでしょうか?? alkedi さん的にはイスタンブールの物価は、ペルガモン、エフェソス、カッパドキアよりも高めですか?安めですか? 教えてもらえたらありがたいです。 もしゅく
ものによると思います。 時期的には、おみやげ物は、観光客が少ないときの方が、安いと思います。オフシーズン、冬です。 場所による違いは、イスタンブルの中でも、同じものが見つけられるなら、グランドバールよりはエミニョニュに向かって降りていく途中の問屋街の方がずっと安いです。クッションカバーなど、グランドバザールでどのくらい吹っかけられるかにもよりますが、4倍5倍の差があったりします。もちろん、グランドバザールにしかないものもありますし、あそこは見がいのある観光地だと思いますが。これは、場所によって値段が違うと言った一つの例です。 ベルガマ、エフェソス、カッパドキアは、ツアーで連れて行かれる御土産物やさん(現地でのツアーも含めて)は別として、基本的にはイスタンブルよりも安いと思いました。 ガイドブックは、イスタンブルのグランドバザールの脇、ベヤジットモスクの裏にある、古本屋街(といっても、新本も置いている)にも、各所のガイドブックをまとめて売っている店がありますから、お時間があったら見てみて、価格の目安にされたらどうでしょうか。
6743へのレス イスタンブールの物価は在住の人間から言わせると日本の物価と 大して変わらない、と思えるものが多いです。 特に観光地であるペルガモン、エフェソス、カッパドキアについては 観光地、というだけで観光客に対する価格が食事、みやげ物、ホテル などには確実に存在します。 それはそれで、この国を潤す為ものとして、納得せざる得ないものが あることをお忘れなく。 それと平行して、観光客に法外な価格を要求する人間をどこまで 許容するか、訴えるべきことをどう伝えるかが大切です。 ただ、やたらめったら値切りにかかる観光客、というのはどこの国でも 嫌われます。 その国の、その場所にふさわしい正当なモノの見極め方、短期間で 理解するのは難しいと思いますが、事前に調査することは 可能です。 参考のサイト、2004年のものなので現在はもっと高いんですけど ご覧ください。イスタンブールの物価の上昇がいくらか分かるかと 思います。 http://www.jetro.go.jp/turkey/japan/0/is_manners/fiyat.html