菊は万聖節の墓花

昨今、見舞いに、花は、どこの国の病院でもダメなところが多い。治療機器のジャマだし、同室の他の病人の障りになることもあるから。自宅への見舞いやプレゼントでも、花言葉がややこしい(地方の方言もある)ので、それを知らずに、やたらそこらの花は持っていかない方がいい。地元の花屋に、事情を含め、よく相談してからにしよう。

菊は、ヨーロッパでも仏花(?)なんだぜ。晩秋の万聖節の日に、墓や、自宅の故人の写真に供える。もちろん故人の好きだった花でもいい。輪の形して掛けることが多い。

ヨーロッパは、夫婦と子供で一世帯。結婚したら別に住居を構える。だから、同じ家の中の嫁、姑ということは基本的に無い。一般に母の日にエプロンを贈るのはよくあること。

下着は、日本と同じで、家族か恋人だけ。そのうえ、高温多湿の日本より、ヨーロッパ人の考える下着の範囲は広い。ワイシャツも下着だもん。(かつてパンツ兼用だったからねぇ。)



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1件のコメント

  • ありがとうございました!!

    >ワイシャツも下着だもん。(かつてパンツ兼用だったからねぇ。)
    なるほど・・・・です


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