Re: 2週間でリマからマチュピチュ、ナスカ、ウユニをまわってサンチャゴに移動したいのですが

おはようございます

他の方から 日程の節約プランが出されましたが 参考までに

★飛行機を使ってもOKであれば(空路を利用できる区間)
・リマ→クスコ(ナスカをカットするのであれば)
・クスコ→プーノ(フリアカ空港)
・クスコ→ラパス(週数便です)
・ラパス→ウユニ
・サンペドロデアタカマもよりの空港 カラマ→サンチアゴ
いずれも 2時間以内で移動できます

★チチカカ湖(プーノ)をカットすれば
クスコ→ラパス この長距離バスもあります

★高地・・・大丈夫ですか??
クスコが初めての高地のようですが、高山病の心配もされてください
仮に クスコ到着時に元気であっても マチュピチュから戻ってから症状が出ることもあります
また クスコからウユニの手前までは 高地が続きます 夜行・長距離バスの移動では疲れませんか?
1人旅で怖いことのひとつが、体調不良ですから、高地順応の意味でも1日ゆったりすごす日程を考えては?
高山病について
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/350883/-/parent_contribution_id/350697/
クスコのホテル
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/315824/-/parent_contribution_id/315438/

★ウユニ
空路・夜行バス以外に オルーロ発 ウユニ行の列車 移動もあります
ラパスからオルーロまでバスで移動ですが1時間に2・3便あるのでそれほど大変ではないでしょう
長所としては、
安全面でもオルーロ→ウユニはどこにも止まらずに走ります、客車の間のドアには鍵が掛かっているので関係者以外は入れません、爆睡していても安心感ががりました。
レールを走るのでバスよりも乗り心地が良く体が楽ですし、時間もバスよりは読めます
また 深夜にウユニに到着しますが 駅に旅行社の客引きさんが出迎えてくれますから 列車を降りてからツアーの申し込み&宿の手配ができます
そのため 宿で体を休めてから翌朝ツアーに確実に参加することができますよ。
オルーロから数時間は湖の真ん中を走ります「千と千尋の神隠し」を思い出させる風景は 私のお気に入りです
短所は
バスよりも価格が高いこと、便数が少ないことです

★そのた
・2週間でナスカ・チリまで行くのであれば かなりハードな旅ですね
とりあえず 旅の疲れが出ないようにしてくださいな
リマ・クスコ・ラパス・・・ここは素通りするのがもったいない街です
体を休めるのであれば、教会や博物館、周辺の遺跡などを回ってみてはいかがでしょうか?

・新月は 8月18日 9月16日です お月見{満月)は9月30日です
ウユニツアー2泊目(チリ国境近く)の星空はきれいですよ 
でも 夜は氷点下まで気温が下がるので暖かくして下さいな
※日中はほとんどがバス移動なので寒くはないです、でも日差しが強烈なのでサングラス・日焼け対策を!!

・南米で「9時に着く」とか言われれば 「9時前には着かない 何時になるか??」ということだ・・
とか 思っていたほうが無難です
時間には余裕をもってくださいね

サンチアゴ→カラマ→サンペドロデアタカマ→ウユニ→ラパス(ゴールはリマです) 私の旅日記
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/9489/
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/9501/
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/9511/
http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/37111/(ラパス→コパカバーナ→プーノ)

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1件のコメント

  • ありがとうございます。

    アドバイスいただいて、まわれるということはわかったのですが、確かにリマやクスコ、ラパスなどはじめて行く都市をすっ飛ばすのももったいない気がして滞在を少しのはしました(一週間弱)。
    なので高度順応のことも頭に入れながら、いただいた情報を上手く組み合わせて計画を練りたいと思います‼
    ありがとうございました‼

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    リマ・・・ 入門編にはいいかも

    こんばんは

    滞在期間が延びたことで、また日程を見直すということですね
    リマの主だった観光地には 日本人が結構いますよ 
    ためしに 人込みで「足元に お金が落ちてますよ!!」とか 大声で叫んでください 
    足元を見ているのが日本人でしょう(笑)

    南米のなかでも 日系の宿や旅行社が多い地域ですから 
    「南米は不安だなあ・・」という方には 日本語ツアーを利用するなど お金を出してサポートを受けることができます。
    また、日系人の宿を利用すれば 間違えなく マチュピチュ・ナスカへ行ってきた(これから行く)方に会えます
    相手のご都合もあるかと思いますが 色々なことを教えて貰えるといいですね。
    ラパス以降 日本人と会うことも少なくなりますから リマで「南米って こんな風なんだ・・」とか思えるといいかも・・・

    高山病は人によって 症状が様々ですが 
    私の場合 前日&初日に注意を払うと 日を追うごとに、体が馴染んでくるようです
    ・高地へ行く 前日から水分・睡眠は多く 食事は軽くすませる 
    ・高地に入る1時間前には ソローチェピルを服薬する(2日間位服薬)
    ・高地での初日は 無理をしない(ハードな日程を組まない) 水分を沢山とって たくさん出す!! など

    クスコ・プーノ・ラパス・・それぞれに魅力的な場所なので 楽しめるといいですね
    お酒が大丈夫であれば ピスコサワー 試してください
    (ピスコという葡萄で作る 香りのいい地酒をベースにしたカクテル)
    私はワインが好きなので ラパスでは 日本では考えられないほど安くておいしいワインがあります~
    高地に慣れても、アルコールの回りが早いのでご注意を!

    旅の前半は、マチュピチュの列車等の予約日が基準になるかと思います
    マチュピチュから クスコへ戻ってから「さて この先どうしよう??」と 日程をを見直してもいいかもです
    成功を祈る!!