原則 通貨の立場とその国での通用度。 通貨の立場とは国際決済通貨や基軸通貨としても良い。 前者には米ドル、ユーロ、日本円も入っていますが、 後者には辛うじてユーロ、円は圏外、ということで 序列は決まります。その国で流通しているということは、 持っていてもリスクが少ない。 あくまで現金交換。 米ドル:日本で交換するほうがレートが良い。 ユーロ:米ドルほどではないが日本のほうがレートが良い。 台湾ドル、人民元、香港ドル、タイバーツ、韓国WONなど:上記と逆なので、 渡航先のほうがレートが良い。 多分、上記は銀行よりも金券屋さんのほうが良いはずです。 直接取引しているので。それでも現地のほうが圧倒的に良いのは同じ。 欧州でユーロを採用してない国の通貨などは、日本で手に入らない(持つのは リスク)ために、高くなるのです。
ありがとうございます JORGEさんありがとうございます。 理論的に説明していただきよく分かりました。それでユーロは 日本で換えた方が現地で換えるよりもレートが良かったのですね。 JORGEさんには理論的に説明していただき、MacPlusさんには 具体的数値を示していただき、羽田ではなく金浦空港で換えること にしました。