12/07/28 11:40

原則

通貨の立場とその国での通用度。
通貨の立場とは国際決済通貨や基軸通貨としても良い。
前者には米ドル、ユーロ、日本円も入っていますが、
後者には辛うじてユーロ、円は圏外、ということで
序列は決まります。その国で流通しているということは、
持っていてもリスクが少ない。

あくまで現金交換。

米ドル:日本で交換するほうがレートが良い。
ユーロ:米ドルほどではないが日本のほうがレートが良い。

台湾ドル、人民元、香港ドル、タイバーツ、韓国WONなど:上記と逆なので、
渡航先のほうがレートが良い。

多分、上記は銀行よりも金券屋さんのほうが良いはずです。
直接取引しているので。それでも現地のほうが圧倒的に良いのは同じ。

欧州でユーロを採用してない国の通貨などは、日本で手に入らない(持つのは
リスク)ために、高くなるのです。

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1件のコメント

  • 12/07/28 14:56

    ありがとうございます

    JORGEさんありがとうございます。
    理論的に説明していただきよく分かりました。それでユーロは
    日本で換えた方が現地で換えるよりもレートが良かったのですね。
    JORGEさんには理論的に説明していただき、MacPlusさんには
    具体的数値を示していただき、羽田ではなく金浦空港で換えること
    にしました。

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