きっかけはなんでもいいんですよ

こんばんは、

女性ならば英国紳士はことさら親切にしてくれるでしょう。 「男を漁る」ってまさか
真っ赤なショートパンツにハイヒール、真っ赤な口紅といった娼婦スタイルでパブに
行くわけではないですよね?(笑)

イギリス人は見知らぬ人と話すのは基本的に好きな国民です。ですからきっかけを見つけて
声をかけるのはなんの無礼にもなりません。 相手が二人連れでもかまいません。

たとえばきっかけは、先ほどの天気がもっとも使いやすく、他にはビールを選ぶとき
近くの人に「どれがお奨めか?」なんて聞けばいいんです。 同様に「何のビールを飲んでるの?」
と聞いてもいいです。 他にはパブの前には大抵きれいな花が植えられているので、お店の人や
お客に「何の花?」と聞いてみるなど。 ガーデニングはイギリスの国民的趣味ですから。(若い人は
あまりもうやらないですが。。)

ですからパブはとってもきっかけを作りやすいところです。 

最近は冷たいビールを出すお店が多くなってきましたが、生ぬるいエールは華やかな香りがします。
是非試してみてください。

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1件のコメント

  • ちょっとお邪魔します~

    パブで話し掛けることよりも、
    都市部なんかだと何処のパブ?=客層によるパブの見分けの方が難しいんじゃないでしょうか?
    田舎の村のパブなら何の心配もいらないけど、
    都会になるとパブによって集う客層が偏ってるお店ってありますよね。
    特定スポーツファンだらけとか、観光客御用達とか、
    失業給付金受給者多しのお店とか・・・・・

    ホームステイされるなら、そこからの情報
    何処がお勧めのパブか?などの教えて貰ってお出掛けするのもアリかもしれませんね。

    比較的、向こうのパブはお酒の入る場所とは言え
    日本よりも安心かもしれませんね。
    悪酔いした人物や元々酒癖の悪い人物に対する周囲の目が
    日本よりもよっぱどシビアなんで・・・。
    なので、どんなに居心地がよくっても深酒でこちらが
    醜態をさらせないんすね・・・(~_~;)

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