最後に ▽物価 地球の歩き方や過去に旅行された方のブログなどを参考に旅行しましたが、 かなり旅行者相手の物価が上がっているように感じました。 特にアンタナナリボのタクシーの値段は時には2倍以上に上がっていて どんなに値下げ交渉しても相手にされないほどです。 空港~町までのタクシー代はほとんどが空港内に料金表がありますが、 それ以外は何人かに聞いてみて自分なりにこんなもんかなという値段を決めるといいと思います。 やけに安い値段で乗せてくれたなと思うと、エンストを繰り返しながら走ったり(笑)、 運転手さんの異臭がひどかったりします...。 スピードメーターが壊れていたり、扉が開きづらい、車内がガソリン臭いなどは 当たり前のようですのでご注意を。 あ、それと「おつりがない」という理由でおつりを返さずその分多めに支払わされたり 必要ないものまで買わされたりすることが多いので、 レストランやスーパーなどでなるべく1万Arを崩し 細かいお金を持っていたほうがいいなと感じました。 ▽声を大にして言いたいこと Morondavaでのバオバブ並木はマダガスカルに来るほぼ全ての旅行者が目的にしている場所だと思います。 私自身も長年の夢であったバオバブ並木をこの目で見ることができ大変感動いたしました。 が!!!あの並木道に店を構える地元の人々(子供含め)の態度・行動には大変残念でした。 日本人を見つければお金を要求、バオバブの実や木彫りなどを高価で売りつけてきます。 Morondavaの市場やお土産物屋さんでも買えますので焦って買う必要はありません。 夕焼け待ちをする観光客にしつこく付きまとっては捕まえたカメレオンや自分の写真を撮ってと頼み、 撮った写真を確認するとお金を要求してきます。 しばらくすると観光客全員がそれを理解し、全員が現地人を無視しているという状況になってしましました。 私の見た限りそのような行為をするマダガスカル人はあの並木道100m程度のほんのわずかな人々のみです。 他のマダガスカル人は皆、写真を撮ってと言いますが撮ってもらって「Merci, Madam」とお礼を言いますし、 お金を要求されることは一度もありませんでした。 たったあの数人のマダガスカル人に会ったせいで、 しかも誰もが目的としていた素晴らしい景色の中で、 あのような嫌な思いをしたことが私はかなり残念でなりませんでした。 これを前もって話してしまうべきなのかは分かりませんが、 バオバブ並木道に行かれた際は景色だけにフォーカスすることを私は強くオススメします。 ※並木道までの道のりで出会う村人はそんなことはありません。 なんだかたくさん書いてしまいましたが、少しでも参考になったらと思います。 基本的にはみんな人懐っこく明るい人達ですので楽しい旅行になること間違いないと思います。 私はフランス語が全然ダメですが、現地で覚えたマダガスカル語であいさつするだけで みんな笑顔で優しく接してくれましたよ! ぜひ楽しい旅行を!
どうもありがとうございました mojo_mojoさんの情報がとても参考になりました。 誠にどうもありがとうございました。 申し訳ございませんがメッセージを送信させて頂きました。 どうぞ宜しくお願い致します。