事実上、予約が入ってしまっているわけではないのです。競争率が激しいのとはちと違うと思います。

ANAの長距離便のCやFクラスの特典枠は異常に渋めです。ってかオフシーズン以外or出発2週間前の直前以外は、上級会員にしか開放してない設定日も多く、週末は特にその傾向が顕著なのです。

だから「キャンセル待ち」「誰かに先を越された」というよりも平会員向け予約枠をそもそも0で設定しているだけなのだと思われます。

NRT-MUCはIST経由やFRA経由、LH直行便、はたまたICNやPEK、PVG経由など選択肢豊富ですし、提携他社はANAほど露骨な上級会員優遇枠設定をしてない模様なので330日前に予約を入れようとすれば取れると思います。




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1件のコメント

  • 納得

    一昨年、パリへ行った時も、このときはJALでとれなかったので、提携航空会社のAir Franceでとることができました。でも、前日にFright Cancellにあったり、事後処理で苦労しました。
    今回も、8:00から受け付けで、8:00きっかりに電話したのにもうないとは、おかしいなと思いました。
    ネットでは、帰りの日が受け付け開始となるため、私のように2Wの旅程だと、短い旅程の人に後れを取ってしまいます。ANAに何かいい方法は無いかと問い合わせたら、簡単に行きの分だけとってくれ、帰りは指定された日の8:00に電話しろとのことでした。
    マッピーランドさまのおっしゃるように、上級会員、ANAにコネがある方、などが優先されているよう感じました。
    うちの家内はANAのブロンズ会員ですが、これって上級会員なのでしょうか?
    外国の航空会社の方がそのような事は少ないのかもしれません。
    330日前にLuft Hanzaに挑戦してみます。
    ありがとうございました。

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